爆発力◎グロウ赤起幻
デッキレシピ
早速デッキレシピから。
今回は5月28日に発売したの【契約編 第1章ファーストパートナー】から《相棒竜グロウ》を採用した赤起幻デッキを紹介します。
《相棒竜グロウ》はアタックすることでカウントを2増やすことができるため、
《エンシェントドラゴン・フェブラーニ》のドローや、《フォースブライトドロー》の3ドロー効果、
《時空龍クロノ・ドラゴン》の転醒後ライフバーン効果、《真・炎魔神》のライフバーン効果を早々に使用して、アドバンテージ差を広げていくデッキとなります。
そのため、《相棒竜グロウ》は2回は殴らず、カウントを2増加させて1ドロー出来るカードとして使用します。
採用カード
サンク・シャイン
手札にあるこのカードは、相手の紫/白/青の効果を受けず、自分のライフが減ったときにコストを支払わずに召喚できるカード。
手札にある時は紫/白/青の効果を受けないため、各種メタに対応しており、召喚時にコアブースト効果を持っているため、コア不足で悩みやすい赤起幻デッキにピッタリ。
Lv2Lv3効果も相手のアタックステップこのスピリットは、相手の紫/白/青のスピリット/ネクサスの効果を受けず、
疲労状態でブロックできるという効果のため序盤からアタックされやすい今の環境に刺さるカードとなっています。
6コストの系統【起幻】持ちカードがライフ減少時にノーコストで召喚できるというのも魅力的で、
《真・炎魔神》と合体してライフバーン要員になったり、《戦国将軍ジークフリード・魁》の煌臨元になったりと、このカードのお陰で非常に戦いやすくなります。
レーザーボレー
赤起幻でマジック封じならば《レッドゾーン》の方がパワーが強いですが、後攻1ターン目にグロウを召喚し、相手の契約スピリットを破壊する流れを《赤の世界》以外にも用意したかったため採用。
ネクサスも破壊することができるため、序盤から終盤まで腐らないカードとなっています。
真・炎魔神
合体アタック時はバースト破棄と、BP破壊効果を選択して発揮できるカード。
特にバースト破棄効果は強力で、相手の《闇輝石六将 砂海賊神ファラオム》を破棄しつつ、
《合体魔王獣ゼッパンドン［ウルトラ怪獣2020］》《戦国将軍ジークフリード・魁》を煌臨する動きをすることが可能です。
最後に
《相棒竜グロウ》をカウントを2増加させて1ドロー出来るカードとして運用をする今回のデッキ。
赤起幻のカウント参照効果はやはり強力！！
ぜひ一度組んでみてはいかがでしょうか？
