【運命の革命期】導魔紹介
始めに
みなさんどうも。ODAです。4章が発売されて2ヶ月が経ち、環境が固定されてきた中で導魔が今流行りのグランツ、氷姫、覇王有利が取れるので立ち位置がいいのではと思い、使ってみたので紹介したいと思います。
デッキリストはこちら
主要カードの動きと軽い説明をしていきます！
採用カード
パイオニア 力天使ファナエル/ゴッドシーカー ドルイドの占い師セイラム
サーチ枠です。ファナエルには創界神のシンボル打ち消しセイラムにはバウンス耐性、テスモポロスを誘発させるためのトリガーがあるので1ターン後にやりたい動きに合わせて出し順を決めるといった感じです。
創界神デメテール/導きの少女ヴィーナ
デメテールは確定で3枚です。リソース＋フィニッシュサポートと大切な役目があるので。
ヴィーナは3枚取ってしまうと2枚目以降が有効活用できなくてテンポが遅れてしまうので2枚にしています。
引っ込み思案のドルイド僧リルラ/翠鳥の魔女リルラ
テスモポロスのトリガーになって導魔にできないコアブもできるので同じ枠に転醒するエルネーゼがいますが、バースト制限の効果も含めてこのカードの方ができることが増えるので採用しました。3枚確定です。
約束の魔女エルネーゼ/豊穣の女王神テスモポロス
この2種類カードも3枚確定です。エルネーゼは自身のブロックとライフ回復合わせて5体分止めれて、テスモポロスは1面処理＋トラッシュと手札からフィニッシュに必要なカードをサルベージするためのカードです。
黄の世界/デメテールの魔導神殿
初動兼防御、遅延です。魔道神殿は裏返るとスピリットになって打点になり、転醒条件も軽いので攻めるタイミングでも使えたりします。
導魔の創界石/導魔神
表面はトラッシュ入れ替えがあるので1ターン後に欲しいカードやケアしたい札があった場合の動きがスムーズになったり、裏面はトラッシュからカードをサルベージしたり、打点を増やしたりできるのでかなりカードパワーが高いです。
ホーリーサイン/森の司祭メルガ
相手のネクサス＋創界神ネクサスの効果無効がライフ5の状態でできるので、相手がわかってても削れない状況を作れるこのデッキと相性が良く、最悪1ドローになるので採用してます。
メルガは今期だと赤白の火山をはじめとしたヘイトネクサスが多いので今回は2枚採用しました。
1枚採用のカードです。
エルフィーリアはコアシュート耐性、ベルネリタは破壊耐性、セイラムはバウンス耐性とほぼ耐性をつけられてケアできるので、ゲーム中に1枚使えて創界石の効果でトラッシュのカードと交換できるので1枚です。
フェデルマはシンボル消しがロングゲームで有効になるので採用してます。
メルティアナは回復できるカードと合わせて1ターンで2点回復できるプランを作れたり、相手のライフが残り2の時にライフバーンに変更して白晶防壁をケアしたりもできるので採用してます。
以上です！
最後に
この記事をここまで読んでくれた方本当に感謝してます。毎回愛読してくれると嬉しい限りです。
これからも毎週色々な記事をこちらで上げていきたいと思っておりますのでよろしくお願いします。
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