第3回Core Mastersレポート
始めに
皆さんどうも、ODAです。今回は10/31に名古屋の吹上ホールにて行われた第3回Core Mastersに参加してきたので大会結果や前回との大会の違いをしっかり執筆したので是非みなさん見てください!
採用カードの紹介
今回僕が使ったデッキは『氷姫』というデッキで、リストはこちら
ほぼテンプレですね。普段は氷刃血解入れないのですが今回はレナータを1枚このカードにして大会に持ち込みました。理由は予選が7回戦もある上で、40枚中身がわかるデッキで行くのにちょっと抵抗があったことと、前回のコアマスで環境外のデッキと当たる場面もあるとわかったので柔軟に受けれるように受けカードの枚数を盛りました。
各試合ごとの反省
1試合目 アルパラ ×
後攻1ターンから『ボーンシャーク号』を置かれていたので召喚時の使用を割り切って『パイオニアシルバーオール』を打点としてみて召喚時したのですが、後々召喚時が使える展開になってリソースが乏しくなってしまったので召喚するタイミングのミス。
アルパラに入っている『シャイニングソードX』に対応できずテンポを取られて受けに回るしか出来なかった。
最後は『アレックス』のドローで引かれた『エスパシオン』からリソースを広げられて負けた。
2試合目 アルパラ ○
最終的に『グラン・ウォーデン』を2枚抱えてたのでしっかり詰めれる手札になるまで受けに回って、攻めれるタイミングで一気に詰めきれた。ルールミスごめんなさい。
3試合目 超星 ×
ハンドのリソースが伸びないので相手のバースト(アレックスをケアする必要)がないターンに『スピッツァー』を割り切ってアガーフィアで一気に攻めようと思ったがしっかり持たれた。その後も相手に厳しい盤面を作ってリーサルを阻止しようと思ったのですが、『グラン・サジット・ノヴァ』から『タイタス・エル・グランデ』で30枚破棄されて試合終了。この試合は仕方ないですね。割り切りましょう。
4試合目 氷姫 ○
こちらが相手より早い段階でハンデスできてテンポも取れたのでそのまま詰め切れた。序盤でのライサの処理が後々次のターンで生きたのでプレイは上手くいった。
5試合目 赤白 ○
最初のヴィーナの神託で『白晶防壁』を2枚落としてしまったので『グランテラス』の着地がギリギリできないように盤面処理をして早い段階でリーサルを出したら通った。 相手もネクサスが手札になかったり、自分がシンボルを立たせないで毎回ターンを返していたのでテンポも取れてた。
6試合目 オーズ ○
相手が先行1ターンで後続のカードの軽減を2個確保できるカードを召喚してきて、序盤での盤面処理が氷姫は苦手なのでどんどん展開されていきリーサルを先に出されたのだが、こちらは無理に攻めず、受けでカウントとリソースを使ってカウンターしていくプレイで詰めきれた。
4試合目 氷姫 ○
このデッキの最大値が出た試合だった。先行2ターンでリーサルが出て、相手にも回答がなかったので仕方ない試合だった。
結果5-2 オポ落ち
初戦の大切さが目に見えて伝わった大会でした。5-2のラインでも何回戦で負けてるかでオポ落ちするかしないかも変わっているし気持ちも違うので決めたプランで一貫性のあるプレイする事を心掛けていきたいです。
こんな感じのレポートやフリーで思ったことをノートにまとめてます。結構おすすめなので皆さん是非やってみてください。
参加者としての感想
今回で2度目の参加でしたが、前回のエントリー番号が近い人に当たってしまう問題も解決されていて、よかったです。前回よりも人数が多くてマッチングから試合まで時間がかかるのではないかなと思ったのですが、スムーズに進められていてびっくりしました。
この規模で16人抜けだと1敗しかできないというプレッシャーもすごいので出来れば32人抜けとかにして欲しいですね笑
会場の雰囲気はこんな感じ。
プレイヤーの間隔もしっかりとられており、換気もできていたので安心して試合をすることができました。
予選が終わった後も友達通しでパックを買ったり、ハロウィンのイベントがあったりと会場は賑わっていました!
以上です!
最後に
この記事をここまで読んでくれた方本当に感謝してます。毎回愛読してくれると嬉しい限りです。
これからも毎週色んな記事をこちらで上げていきたいと思っておりますのでよろしくお願いします。
今回の記事について気になる事や質問したいという方は僕のTwitter(@ODA12506286)に連絡ください!