第３回コアマスターズ強者たちの軌跡��
初めに
皆さんこんにちは！第３回コアマスターズ〜強者たちの軌跡〜司会を務めますこゆるんです。
今回、本大会最上位選手の二人に激突インタビューをしてきました!
本記事では優勝＆準優勝選手の「komainu選手」「タクロー選手」の対談をお送りしたいと思います。コアマスターズ以外の大型大会でも、名乗りを上げる選手たちです。それではさっそくどうぞ!
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「komainu選手」
「タクロー選手」
激突インタビュー「タクロ―選手」
〜試合終了直後〜
こゆるん 「お疲れさまでした！まずは参加いただきありがとうございます。本日は準優勝という結果で幕を閉じましたが、今の気持ちをお願いします」
タクロ― 「穴があったら入りたい、っていうのが率直な意見ですかね」
こゆるん
「なるほど！それはどういったプレイから感じたのでしょうか?」
タクロ―
「最後の最後でリーサルを逃してしまったこと、しかも動画配信卓でそれをしてしまったのが悔しいです」
こゆるん
「大舞台での痛恨のミス!本日は何を握ったのでしょうか?」
タクロ―
「俗に言うアルパラですね」
こゆるん
「なるほど!あるパラの中でも特に他のリストとの差別点とかがあれば教えてほしいです」
タクロ―
「新弾に収録されたビャク・ガロウXを採用しました。アタック時の重疲労とコアブーストが優秀なのと、転醒時効果の２枚ハンデスが強力だと思い使用しました」
こゆるん
「アドバンテージを稼ぎながらのハンデスで差をつけろ!といったところでしょうか」
タクロ―
「そんな感じです」
こゆるん
「ありがとうございます。そんなビャクガロウXに目を付けたタクロ―選手ですが、真転醒編3章環境2日目でアルパラを握ろうと思った理由は何でしょうか?」
タクロ―
「３章環境でも氷姫や覇王が強いと予想しました。それらのリストに対して強く出れるアルパラなら勝てると思い握りました。
実際に決勝トーナメントでも覇王には２回当たりましたがどちらも勝てたので予想は当たった感じですね。あと、先日バトスピチャンピオンシップに参加してその時もアルパラを握ったんですけど、とても手になじんだので今日もこれで行こうと決めました」
こゆるん
「今までの環境にも強く、手にもなじんだアルパラ!まさに調整の証ですね」
タクロ―
「一番しっくり来たのはこれでしたね」
こゆるん
「ありがとうございます。本日は予選７回戦決勝トーナメント４回戦という長丁場でしたが、そういった試合を勝ち抜くコツはなんでしょうか?」
タクロ―
「睡眠を大切にしています。プレイングを練習するのも大切ですけど、当日の体調を疎かにしてはいけないと思います。どんなに練習してもデッキが手になじんでもコンディションを整えなければ１００％の力は発揮できません」
こゆるん
「まるでスポーツ選手のような意識の高さ!そういった姿勢が決勝戦進出という結果に表れているのだと思います。最後にタクロ―選手の今後の意気込みをお願いします」
タクロー
「準優勝というタイトルがとても悔しいもので。これからの大会のばねにして、よりいっそう結果残せるように頑張っていこうと思います」
こゆるん
「ありがとうございます。以上タクロ―選手でした!」
激突インタビュー「komainu選手」
〜試合終了直後〜
こゆるん 「お疲れさまでした!まずは参加いただきありがとうございます。本日は優勝おめでとうございます。今の気持ちをお願いします!」
komainu 「とにかく実感がわかないですね。僕公式での実績がないので非公認で結果出すたびに飛んで喜んでいるんですけど、今はまだそこにも行ってないです」
こゆるん
「それほどまでに気持ちが高ぶっているkomainu選手ですが、これまでのコアマスターズすべて決勝トーナメント進出を果たしています。Komainu選手にとってコアマスターズはどんな存在ですか?」
komainu
「バトスピ界で一番良い非公認だと思ってます。規模もそうですしフルアヘッドがバックについていることもあって、総合的にレベルの高い大会です。あったら全部参加したいくらいです（満面の笑顔）」
こゆるん
「ありがとうございます。その思いの分たくさん練習したと思います。そんな中本日使用したデッキはゴッド・ゼクスでした。選んだ決め手を教えてください!」
komainu
「新弾で出たバジャーダレスがめちゃくちゃ強いぶっ壊れカードだったんです。それを一番強く使えるデッキを探した結果、ゼクスにたどり着いた感じです。このカード、ロクテンヘイでサーチできるのもやばいんですよ!」
幻惑の隠者騎士バジャーダレス
こゆるん
「ゼクスでこそバジャーダレスは光るってことですね！」
komainu
「そうですね。これからの環境はバジャーダレスで変わっていくと思います」
こゆるん
「ありがとうございます。さて、komainu選手はコアマス以外でも二本先取の非公認や長丁場の大会に積極的に参加しています。そういった試合で勝ち抜くコツは何でしょうか?」
komainu
「最後まで冷静でいることが一番重要だと思います。途中でメンタルが崩れるとそこから一気に負けちゃったりすることもあるので。カードゲームの試合とはいえ、体力勝負とメンタル勝負なところはあると思います」
こゆるん
「スポーツとしてバトスピに取り組む。そいった熱心な姿勢が強さの秘訣なんですね!そのほかにもあったりしますか?」
komainu
「今まで二回のコアマスから最後まで残るとめちゃくちゃ疲れることがわかっていたので、ブドウ糖を試合の合間に補給していました」
こゆるん
「なるほど!今までの経験から常にフルパワーを出せるように準備していたんですね。まさしくスポーツ選手だと思います。そんな長い試合の中で思い出に残ったプレイはありましたか?」
komainu
「ゴッド・ゼクス終ノ型を6コスト払って召喚したことです。あのカードって基本的に入れ替えて使うんですけど、予選・決勝合わせて2回召喚してリーサルをとったゲームがありました」
こゆるん
「なかなかないプレイですね!ありがとうございます。それでは最後に今後の意気込みをお願いします」
komainu
「全プレイヤーのトップでいたいのでこれからも勝ち続けていきます卍」
こゆるん
「これからの活躍も期待しています。以上komainu選手でした。改めておめでとうございます!」
終わりに
いかがだったでしょうか？タクロ―選手komainu選手どちらも独自のこだわりやタイトルに懸ける野心がありましたね。改めて、両選手お疲れさまでした!
第３回コアマスターズも数々の名勝負が繰り広げられました。次回はどこで開催するのでしょうか!?今後の情報をお待ちください。
それではまたどこかでお会いしましょう!さらば!