アルパラ型碧雷
始めに
皆さんどうも、murasameです。
今回初回記事ということで何を書くかずっと悩んでいましたが、ワイルドバウトでも使用し新弾発売以降もずっと擦っていたアルパラ型の碧雷について書いていこうと思います!
新弾発売後の現環境においても活躍できるデッキだと思っているので最後まで読んでいただけると嬉しいです!
採用カードの紹介
相棒狼ランポ
純構築だと3入れる構築が多いと思いますが、アルパラ型なので1枚の採用となりました。
三賢神ラルヴァンダード
後1のランポアタック→ラルヴァンダードも強いですし、緑の世界があると2枚ドローも可能なので手札が増えにくい緑においてとても強力なカードになります。
時空龍クロノ・ドラゴン/時空龍皇クロノバース・ドラグーン
後1ランポのアタックでカウントが2増えるので場合によってはクロノドラゴンで後2キルも可能になります。
エクレル・ヴェスパー
トラッシュ除外が導魔やキャスゴに強く、OCの効果が攻めにも受けにもなって使い勝手のいいカードです。
剣王獣ビャク・ガロウX/百獣剣王ビャク・ガロウ・月雅X
アタック時の2体重疲労2コアブースト、転醒時の2枚ハンデスが相変わらず強力でメタにも引っかかりにくいので文句無しの採用です。
オオカブト公
煌臨アタック時で1体重疲労、カウント6以上でデッキ下に送れてOCの効果はアタックブロック時で回復しながら2コアブーストなので攻め札として強力です。
カウントが増えすぎてビャクガロウやクロノドラゴンが転醒できなくなることもありますが、それでも攻め札として強力な1枚なので採用しました。
リューマン・ポラリス
手札が増えにくいこのデッキにおいてバーストで2枚ドローと召喚時に12000以下のスピリット破壊+シンボル1つのスピリット/ネクサスを破壊でき効果も発揮させないのでとても使い勝手がいいです。
召喚時効果が導魔やキャスゴにも刺さりやすく強力です。
幻惑の隠者騎士バジャーダレス
リューマンポラリスと同様バーストで手札を増やせるカード。
リューマンポラリスと違って破棄耐性を持っていたり、ライフ減少後にもバーストで開けるので使いやすいため枚数を散らして採用しました。
アルケーガンダム
アルパラのアル
引いたら強いです。
インペリアルドラモン パラディンモード
アルパラのパラ
引いたら強いです。
テッポウナナフシ
手札交換カード。
ブレイヴなので打点にもなりクロノドラゴンに合体することでバタフライジャマーやバインドエッジといったメタを避けることもできます。
バタフライジャマー
ミラージュの効果が契約デッキに対して刺さりが良く、それ以外でもマジック無効に使ったりトラッシュ全除外も強力です。
バインドエッジ
バタフライジャマーと同じミラージュ効果を持っているので4枚目みたいな感じですがフラッシュ効果も普通に強く、1体重疲労か刃虫持ちを回復させれるので地味にエクレルヴェスパーを回復させれたりします。
ネオ・ハンドリバース
テッポウナナフシに続く手札交換カード。
3枚ドローに加えてミラージュをセットしていればドロー枚数が+1枚されるのでミラージュを多く採用しているこのデッキにおいては4枚ドローがしやすいです。
テッポウナナフシとは違い相手の手札依存では無く、ドロー枚数が固定されているのでビャクガロウでハンデスして相手の手札が少ない状態とかでも3枚or4枚ドローできるのでかなり使い心地がいいカードです。
白晶防壁
受け札ですが攻めで使うこともできます。
このデッキは普通にコアが増えるので絶甲氷盾を入れるより攻めでも使える白晶防壁を優先しました、ワンパンしてくる相手とかに対してほぼほぼ確定防御札になるのも絶甲氷盾との違いだと思います。
緑の世界/緑の自然神
初動。転醒が攻めにも受けにもなり、ラルヴァンダードと合わせて2枚ドローができたり強力です。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回初回記事だったので色々至らない点もあったかもしれませんが、これからも頑張って参りますので応援よろしくお願いします!
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