10周年は、好きな娘と一緒に。【アブソリューツ】
はじめに
こんにちは、詩姫のカードプールを知らな過ぎると感じた(1年ぶり2回目)マレです。
来年も同じこと言っている気がします。悲しい。
とはいえ8月の「ディーバプロデューサーカップ 2024」には興味があるので、「[白黒幻奏]ラグナリア・ロックウェル」と共に飛び込むべく、デッキを組んでみました。
デッキリスト
コアを増やしつつ横展開を進め、「[白き翼]オルティーナ・クラン」でマジック無効を構えつつ連続アタックを仕掛けます。
無効にするマジックは「跪いて エブリワン」とリバイバルの「白晶防壁」(どちらもコストが4)を想定して組んでいます。
採用カード
[ずっと一緒に]フォンニーナ
基本的に置きドロソ。【魂状態】でも効果を発揮するのが嬉しいです。
他のフォンニーナが入ってはいますが、アタック時効果は基本的に使わない想定です。
フィニッシャーがデッキ下に行っちゃうと悲しいので。
[ファーストステップ]キャロン・ポーン
序盤はサーチ、終盤は「ファン感謝祭」と合わせて「[白き翼]オルティーナ・クラン」による押し込みを補助することができます。
オルティーナ・クラン
フィニッシャーを【オンステージ】で引っ張り出すのが役目です。召喚時効果は使えたらいいな、くらいの認識。
コスト4の【チーム:アブソリューツ】なので、2枚目以降にもマジック打ち消しの種になる仕事がある点は忘れないように気を付けたいです。
[オフショット]フォンニーナ
ミラージュ効果の手札交換が「戦国フェス メインステージ」の『自分のアタックステップ開始時』効果に似ている4コストの【チーム:アブソリューツ】ということで採用。
「オルティーナ・クラン」と同様にマジックを無効化する際にも仕事があるので、2枚目以降も大事にしていきたいところ。
[オフショット]ローズ・ベリィ
マジック無効に必要な4コストの【チーム:アブソリューツ】であり、フィニッシュパーツを踏み倒す仕事人。例にもれず2枚目以降にも仕事があります。
ミラージュ効果はほぼインクの染みです。
ラグナリア・ロックウェル
フィニッシャーの呼び水その3。こちらもミラージュ効果にはあまり用がありません。
このデッキで唯一踏み倒し先が2通りあるので、上手く使い分けたいところ。
[ダンシングビー]フォンニーナ
防御札になるかな、ということで採用。やるかはさておき「[オフショット]フォンニーナ」の【ショーアップ】で召喚することもできます。
[白黒幻奏]ラグナリア・ロックウェル
完全耐性付与&アタステ終了メタで、「[白き翼]オルティーナ・クラン」と合わせるとほとんどの防御を拒否できます。
ただしアドを稼ぐことはできないので、「[10thディーバ]ラグナリア・ロックウェル」と合わせて4枚採用に抑えています。
[白黒幻奏]ローズ・ベリィ
ドローとコアブ、分かり易くリソースを増やしてくれます。
このカードを起点にフィニッシュプランを組むこともできますが、今回は「Lv2-Lv3」効果で相手のバーストを止めるフィニッシュパーツの1つとも考えています。
[白き翼]オルティーナ・クラン
10thパーティーに収録される新カードであり、このデッキのフィニッシャー。
モチーフになっている「翼神機グラン・ウォーデン」リスペクトの回復効果とマジック無効効果を合わせ持っています。
マジック無効のためには、対応したコストの他スピリットを横に並べることが要求される点は少々しんどいですが、[Lv3]効果でマジック無効⇒[Lv1-Lv2-Lv3]効果で回復というデザインが非常に魅力的です。
[10thディーバ]ラグナリア・ロックウェル
こちらも新登場のカード。踏み倒し前提ですが、「[終演の歌姫]ラグナリア・ロックウェル」と違い、横に展開せずともコアブができるようになりました。
ターン1で回復して相手の動きを妨害できるのもGOODです。
ファン感謝祭
「[白き翼]オルティーナ・クラン」が、BPを上げながら回復して連続アタックするという、Re:アポロヴルムさながらの動きができるようになるネクサス。
[Lv2]効果で「[ファーストステップ]キャロン・ポーン」を踏み倒すことで、回復用のスピリットを補充することもできます。
イージーダンス
防御札兼フィニッシュの押し込みパーツ。
回復効果をRe:白晶防壁みたいに使えたら良いなと思っています。
跪いて エブリワン
トラッシュからマジックを回収する手段がないので、ミラージュ効果を使えるこちらを採用。
ミラージュ効果は自分のアタックステップのみのため、防御には使えませんが、ブロッカーを寝かせてアタックを通す使い方ができます。
ディーバネバーエンズ
用途は「イージーダンス」と同じですが、1コスト重い代わりに系統:「私服」も回復させられるので、小型を起こして「[白き翼]オルティーナ・クラン」のマジック無効の回数を増やすこともできます。
最後に
以上、オルティーナ・クラン主体の詩姫デッキでした。
なにやらアフターパーティーなるものが予定されているらしい10thディーバたち、10thディーバだけでデッキを組んでみるのも面白そうです。
また次の記事でお会いしましょう。