環境のパワーバランスやいかに。【ビヨンドエボリューション】
はじめに
BOR東京お疲れ様でした。ゲームシステムとしての創界神のデザインは大好きだけど、神託をしょっちゅう忘れる、マレです。
さて、今回は1月29日に行われたBOR東京のお話です。
BOCから会場が変わりました。
会場が池袋サンシャインシティの展示ホールDから展示ホールAに変わりました。
出入口間は4〜5歩で移動できるので非常に便利。
広くなったことで一般開場後に待機列ができることはなくなりました。
出入口が2つできたことで、行き来する際に毎回紙製のリストバンドを提示する手間こそありましたが、待機列が建物の外まで伸びることに比べれば大したことはないでしょう。
展示ホールAは外を通れば一発でアクセスできるんですが、快適な気温のサンシャインシティ内を通るとちょっとややこしいので注意が必要です。
私はこれで開会に遅れかけました。ギリギリダメ絶対。
ここを登れば道なりに進んですんなり到着します。
登った先はこんな感じ、ベンチが複数あるので休憩にも便利です。
内ルートの分岐点
基本は入口から真っ直ぐですが、ここで右折してエレベーターに乗る必要あり。
※撮影時、サンシャインシティ内はすでに人でいっぱいだったので内ルートの道中は撮影してません。
予選の様子
6-1で予選を抜けても対戦相手の勝率で予選を抜けられない方もいたようで、とてもハイレベルな戦いが繰り広げられていたようです。
かく言う私はというと……
楽しい、楽しい戯狩デッキで0-2を決めていました。戦うプロセスが楽しいのでこれでOKです。
あ、これを見て自分も組もうと思ったそこのあなた、アガスティヤは緑の世界にしましょう。
戦績は以下の通り。
第1試合:白グッドスタッフ
プリへーリア+クラウン・ソーラーからの、次ターンにセントガルゴモン煌臨と2枚目のクラウン・ソーラーのアクセルでゲームセット。
後攻1ターン目の黄の世界でスタークをとめて、カーリーのターンに1回効果でブロッカーを用意するまでは良かったんですがね、アンブロはどうにもならんのよ。
第2試合:緋炎
こちらは足場が、相手はグロウ・カイザーが引けない以外はいい感じにデッキが回ってたっぽいです。
……いやどちらも致命的ですが、それ故にそこそこ白熱した試合でした。
ストレリチアの召喚時にカシウスを合わせられたものの、カーリーの効果召喚とカルティケーヤのミラージュ効果込みで打点は足りていました。ストレリチアの召喚で神託できていれば、ね。
カーリーの開放でブロッカーのカシウスを消滅させるのに、パールヴァティーのコアがあと1コア足りなかったんですよね……。
お相手は爆炎撃を抱えてたので結果的に打点は届かなかったんですが、せめてカシウスを消して一時の夢を見たかった。
物販の様子
大阪同様、リミテッドパック Vol.1が大会参加者が購入する段階で売り切れ、オフィシャルスリーブも一般開放15分で血晶、銀零、金雲が早々に売り切れていました。
商品がショーケースに飾られており、購買欲を煽ってきます。(しかし写真を撮らないという痛恨のミス。)
抽選イベントの様子
エクストリームチャレンジ
1回目でみごと抽選に当たり、対戦相手はカリスマ候補生の二宮丈さん。デッキはおそらく「審判アスカ」でした。
変態デッキビルダーとしておなじみの二宮さん、ワールドミラージュを使う最高の対戦相手ということで意気揚々と臨みました。
が、流石はカリスマ候補生、テラード、ラルヴァン、フェブラーニ、フラグジャッジメントの前に後攻2ターン目で轢きつぶされました。速い。
でもワールドミラージュセットしたときに二宮さんが笑ってくれたし、そもそも対戦できただけで満足です。
余談ですが、サイン入りカード等の特に大切なカードが貰える可能性があるときは保管用のスリーブをお忘れなく、忘れた私は超星の構築で余ってたスピッツァー君を犠牲にして保護しました。
いただいたサインカード、外側のスリーブを奪われたスピッツァー君を添えて。
カリスマサイン会
エクストリームチャレンジが終わってから抽選会場へ向かいましたが時すでに遅し、抽選券配布は終了していました。
抽選イベントのスケジュールにもう少しゆとりが欲しいなぁなんて思いました。
イベント自体は流石カリスマ、たいへん盛況でした。
その他サイドイベントの様子
ガンスリンガー
とにかく人が多かった……。待ち時間だけで途方もない時間がかかりそうだったので参加は断念しましたが間違いなく1番人を集めたイベントでした。
もう少し待ち時間が短くなるといいなぁ。
コラボ3戦バトル
13時半開始ながら14時の段階で一時的に参加締切が行われるなど、ガンスリンガーほどではありませんが多くの方が参加されていました。
フリーバトル
イベントかと言われると微妙ですが一応。
14時頃にスペースが開放され、たくさんの方がいらっしゃいました。
フリーバトルは好きなんですが、対戦をお願いするべく声掛ける勇気がありません。
最後に
以上、遅ればせながらBOR東京大会の参加レポートでした。
前回のBOCは待機列が長すぎて予定時間内に入場できず電車賃だけ払う、という雪辱を味わったので改善されていて何よりでした。
それではまた次の記事でお会いしましょう。