先行最強！？ランポコガネ
デッキレシピ
早速デッキレシピから。
今回は5月28日に発売したの【契約編 第1章ファーストパートナー】から、《相棒狼ランポ》を採用した碧雷殻人デッキを紹介します。
採用カード
甲蛾忍ゲンマコガネ
初期手札に1枚確定で手札に加えることができる、新ギミック【契約カード】に刺さる1枚。
召喚時、相手にこちらの2コアブーストか手札破棄をするかを迫る効果を持っており、初期手札である【契約カード】が破棄したくないとなると、
実質、初期手札3枚の中から1枚の破棄を選択しなければならず、現環境で強力な先行2コアブーストを決められる確率が上がりました。
2コアブースト出来た場合は、《相棒狼ランポ》の召喚や《創界神アレス》《グルナバートの大滝》の配置も行う事ができるため、場にシンボルが2個、使えるコアが7個で先行2ターン目を迎えることができます。
翼王クラウンイーグル
各色に対応した6種類が存在する、『自分のカウントが増えたとき1以上なら、セットしているこのカードをバースト条件を無視して発動できる。』効果を持っている1枚。
バースト発動時に相手のスピリット2体を重疲労させる。効果は碧雷デッキには非常に相性が良く、
特に《グルナバートの大滝》のLv2効果、自分のカウント6以上の間、重疲労状態の相手のスピリット/ネクサスすべての効果を発揮させず、それらのスピリット/ネクサスは回復できない。効果と相性は抜群です。
受けの場面でも《オオカブト公》契約煌臨からのバースト発動など、トリッキーな動きをすることができるので、攻守共に強力なカードとなっています。
カシオペアシール
相手のスピリット/アルティメット1体を疲労させ、『自分のエンドステップ』を5回行うまで、そのスピリット/アルティメットは回復できないという効果を持つカード。
フィールドから離れると【魂状態】で場に残ってしまう【契約カード】を実質無力化することができるため1枚採用。
七大英雄獣ヘクトル
このカードが手元にある間、お互い、赤/紫/黄/青のスピリット/ネクサスの効果でドローできない効果を持つ、ドロー抑制カード。
《相棒竜グロウ》や《相棒鮫シャック》等のドローカードを封じることができ、スピリットの効果でドローを行う、新環境に刺さるカードとなっています。
最後に
初動の爆発力がある《甲蛾忍ゲンマコガネ》を採用した碧雷殻人デッキ。
過去のカードも新環境になったことで使いやすくなっておりますので、一度試してみてはいかがでしょうか？
