リベレーションオブゴッド 緋炎紹介
始めに
みなさんどうもこんにちは!ODAです。9月ももう半月が過ぎ後半です。
10/8には公式の大型大会やCSに向けての店舗予選、11月はコアマスターズin幕張が予定されておりバトルスピリッツ大好きなみなさんは盛り上がっていることでしょう!
そこで今回は新弾で強化をもらった《緋炎》についての紹介です。どうぞ!
採用カードの紹介
相棒竜グロウ
このデッキの核。基本はここのアタックでカウント6を目指す。
ファイア・フィン・ワイバーン
新弾で追加されたカード。
ジェネパークの4枚目以降やグロウの4枚目以降など、今まで緋炎に足りなかったところを1枚で補っているので、デッキの安定感が非常に増した。
マグナライガー
世界系やクロノドラゴンなどの「フィールドに残る」効果を持つスピリットへの回答。
また煌臨条件が緩いことから、相手の初動壊しとして非常に優秀。
最近は金雲の母数が増えてることから需要が高くなっているので、枚数を増やしてもいい印象。
灼炎竜ライズ・グロウ
新弾で追加されたカード。序盤で何も誘発を踏まずにグロウを蘇らせる。
複数回攻撃によりドローとカウントを加速させながら相手に誘発マジックの要求をしたり、グロウカイザーの着地をより早めることができる。
除去が強いデッキに対してめっぽう強い。
赤刃竜ワイバルト
複数除去&打点。このデッキで唯一の複数除去。
普通に出しても自ら煌臨中になれるライズグロウが出たことから、OC効果にさらに需要が高まった印象。
マグマンモス
カウント増加&コア回収&除去。
フラッシュを挟まない除去を持ってることから煌臨ギミックに対して強く、カウント増加のサブプランでもあることから、グロウが殴りづらい時にこちらで貯めることも可能。
今まで単体では割と事故要因だったところはあるが、グロウの蘇生札やミラージュが増えたことから事故要素が薄まった。
リューマン・ポラリス
妨害バースト。金雲などの召喚時を多用するデッキに対してのメタ。
手札を増やしながら重めの除去効果を押し付けることができる。
刺さらない対面もあるため今回は1枚採用だが2枚に増やしてもいい。
エンシェントドラゴン・フェブラーニ
ドロソ。
能動的に開いてドローを加速させながら赤世界があればそのままリーサルまで持っていける、このデッキには欠かせないカード。
ただし、対面によっては自分の煌臨スピリットに引っ付けたり、相手のターンに開いたりする事も多々あるためタイミングには注意。
緋炎龍皇グロウ・カイザー
フィニッシャー。
ライフバーンから白い防御札を貫通して打点を押し付けたりなど、1枚でリーサルプランを複数作れるので、相手の防御札を読んでからリーサルを取りたい。
EVANGELION Mark.06 -カシウスの槍-
誘発札。
ドローが非常に強いことから手札誘発を非常に積みやすい。
またこのデッキは打点が重要である事から、相手の煌臨を考えた上でカシウス込みのリーサルを出す時も多々ある。
吸血伯爵エル・サルバトール
除去バースト。
何故まだ使えるかわからないくらいにゲームを大きく左右するカード。
制限カードであることから、相手がケアをしないことがほぼなので非常に刺さりが良い。
赤の世界/赤き神龍皇
除去&フィニッシャー。
テンポをとりながら早いターンでリーサルを叩き出せる。
煌臨スピリットを普通に出して転醒させたり、煌臨して表面のライフバーン込みでリーサルを出すこともある。
夕暮れのジェネバーク森林
ドロソ&除去補助。
ミラージュで大量のドローを加速させたり、ワイバルトなどの除去で破壊できないラインのスピリットを破壊出来るようにするための補助効果もある。
痒いところに手が届くような性能をしているため重要度はかなり高い。
溶岩海のエデラ砦
除去&ドロー加速。
相手の初動を潰しながらドローを加速させることができる。
メインステップでカウントを増やせる貴重なカードでもあるため、フェブラーニの発動やグロウカイザーの煌臨条件を満たすところで役に立つ。
白晶防壁
防御札。
腐る対面も結構あるが、マグマンモスのコア回収や少ないコアで展開が可能なので非常に打ちやすいイメージ。
フィニッシュ力がかなり高いデッキであることから、確定防御であるこのカードを採用した。
絶甲氷盾
防御札。
今までの足場を固めて一気にリーサルを取るデッキが契約編から少なくなったため、契約編ではこの防御札は最優先に採用したい。
最後に
この記事をここまで読んでくれた方本当に感謝してます。毎回愛読してくれると嬉しい限りです。
これからも毎週色んな記事をこちらで上げていきたいと思っておりますのでよろしくお願いします。
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