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ワイルドバウト3on3インタビュー

ODA
2022/08/26

始めに

どうも皆さんこんにちは。ODAです。
今回は今回の記事は8/21に京都で開催されたワイルドバウトで勝ち上がった上位3チームに
1.ワイルドバウトの事前の環境考察について

2.使用した3つのデッキとその理由

3.今後の大会などの意気込み

の3つをインタビューをしてみました!参加した方や運営された方本当にお疲れ様でした。ではまず優勝されたチームの方達からどうぞ!

1位 チーム ピ○チュウ

先鋒 くっすん選手 (海賊キャスゴ使用)

中堅 はる選手 (蒼波使用)

大将 フロム選手 (碧雷使用)

1.ワイルドバウトの事前の環境考察について

蒼波、緋炎、碧雷、キャスゴ、導魔は通常通り多いと考えていて、ワイルドバウトでは3デッキ制という特徴から、金雲、血晶、光導のようなパーツの被らないデッキが2デッキ目、3デッキ目に多いと予想しました。
エヴァに関しては全く触っていなかったのでわからなかったですが、ワイルドバウト当日で対戦する機会があってとても強いと思いました。

2.使用した3つのデッキとその理由

環境予想で書いた通り今回のワイルドバウトは3on3で3デッキで同じカードが3枚しか使えないレギュレーションの中で、現環境の中で強い防御札や誘発、バーストのパーツを2つのデッキで分けて、3つ目にそのパーツが被らないデッキ使おうと考えてデッキ選択を行いました。

蒼波、海賊キャッスルのデッキを選んだ理由

1.であげた環境予想を基に金雲、血晶、光導や環境外のデッキに有利が取ることができ、山札を多く掘ることができ選択肢が多く、防御札を引き込むことができるので安定して勝率が出るキャスゴ、蒼波を使用しました。

碧雷を選んだ理由

ミラージュやビャクガ、ロストソードで契約デッキを機能停止させて有利に戦うことができるから選択しました。

3.これからの大会などの意気込み

今回のワイルドバウトで優勝したことで チャンピオンシップスの2次予選の参加権を得ることができました。お互い敵同士になってしまうが日本一を目指して練習していきたいです。 またエクストリームゲームへ出場して100万を掴みたいです。

2位 チーム shooting star

先鋒 ダイキチ選手 (紫エヴァ使用)

中堅 はるき選手 (緋炎使用)

大将 レモン選手 (緑起幻使用)

1.ワイルドバウトの事前の環境考察について

キャスゴ、蒼波、WBSなどの青の世界やドローソースカードを使ったデッキ。
緋炎、碧雷、導魔などの現環境tier1デッキ
他の2つとあまりカードの被らない金雲、武装ガチャ、光導などのほとんどデザイナーズで組めるデッキ。
この3つの組み合わせが1番シンプルで多いと予想していました。

2.使用した3つのデッキとその理由

紫エヴァ

カシウスやジャマーなど流行りのメタカードにも引っかからず発売したばかりのカードで対戦相手が戦い慣れていないだろうという理由で選択しました。

緑起幻

バタフライジャマー、バインドエッジが刺さる環境でこの2種を入れた碧雷か緑起幻を使うことは確定していてこの2つを比べた時に緑起幻の方が現環境だと安定したパフォーマンスができるので選択しました。

緋炎

導魔、碧雷などの愛称の悪いデッキが増えつつもあるが、それを貫通するパワーと安定性があるため選択しました。他と被る可能性があるのが防御普札くらいでその防御札も必ずこれじゃないといけない縛りもなかったため他の2つのデッキの構築幅を広げられることもこのレギュレーションにおいて都合がよかったです。

3.これからの大会などの意気込み

チャンピオンシップやバトルオブチャレンジャーズなどの公式大会が近づいてきているのでそこでも引き続き結果を残せるように頑張ります。

ベスト4 チーム 龍星皇

先鋒 G.P.選手 (蒼波使用)

中堅 たくみ選手 (グランツ使用)

大将 T.H選手 (紫エヴァ使用)

1.ワイルドバウトの事前の環境考察について

筆者 G.P.選手
今回の環境については、以前から強い蒼波と緋炎、そして話題になりつつあった碧雷と金雲を重めに見ていましたが、正直様々なデッキが群雄割拠していると考えていました。
どれかをピンポイントに見てしまうとまた別のデッキに対する勝率がガタ落ちしてしまうことが頻発するので、「いかに幅広く見れるか」を重視する必要性を感じていました。

2.使用した3つのデッキとその理由

G.P. 選手

T.H君が直近の非公認で紫エヴァが強いことを示してくれた上に、たくみ君が導魔とグランツで迷っていたので、基本パーツが被らない蒼波を選択しました。
防御札のやり取りに苦労しましたが、前日に各自で納得できる振り分けができたのでその形で行くことになりました。
グランツという選択肢を持ち込むことで、「グランツは大量に汎用カードを使うからあまり使われないはずだ」という一般論を覆せる他、どの防御札をケアすべきなのか相手に悩ませることもでき、グランツと蒼波でまるでお互いの背中を守り合っているような関係を作ることが出来ました。

たくみ選手

自分が握れるデッキで自信のあったのが8月初旬に優勝した非公認で使用した導魔、グランツで、その2択で悩んでいました。
最初グランツは汎用枠をとりすぎるため、導魔を使う方向で考えていました。
しかし練習するにつれ、手札事故でどうにもならない試合が多いことや、対面不利の赤白や碧雷が増加傾向にあり、バウトの予選8回戦を勝ち切るのは厳しいと感じ、防御札や、カシウスの枚数などを調整したグランツに変更しました。

T.H選手

僕の候補に上がっていたのが金雲、赤白、紫エヴァでした。G.P.さんが蒼波、たくみくんがグランツor導魔ということで枠を取り合わないこの3つに絞りました。
赤白は、契約山より安定性がなかったのと、直前の非公認大会での蒼波、緋炎の母数の多さで使用するのを断念しました。
金雲は、非公認などで何度か使いましたが、プレイングに自信が持てなかったので使うのを断念しました。
紫エヴァは、発売してから使っていたのもあり自信があったのと、環境デッキの中で金雲と赤白以外には五分もしくは有利よりのデッキだと思ったので今回紫エヴァを使用する流れになりました。

3.これからの大会などの意気込み

G.P. 選手

今後も公式非公式問わず様々な大会で結果を残していくよう努めます。また、観て楽しめる勝負ができるプレーヤー・感謝ができるプレーヤーになることも心がけていきます。ありがとうございました!

たくみ選手

今回の大会を通して、自分の構築面や環境理解の甘さがわかったので、これからもっと上手くなれるように頑張ります。

T.H選手

今回のワイルドバウトでモチベが爆上がりしたので、2章環境でも成績残せるように頑張りたいと思います!!
目標は今年度非公認もしくは公認cs優勝です!ありがとうございました。

以上です!

最後に

この記事をここまで読んでくれた方本当に感謝してます。毎回愛読してくれると嬉しい限りです。
これからも毎週色んな記事をこちらで上げていきたいと思っておりますのでよろしくお願いします。

今回の記事について気になる事や質問したいという方は僕のTwitter(@ODA12506286)に連絡ください!

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