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CS参加者にインタビューしてみた

ODA
2022/03/06

始めに

皆さんこんにちは。ODAです。今回は2/27に行われたチャンピオンシップ2020-2021に参加された3名に出場するまでに練習していたことや、出場した感想などをまとめてインタビューしてみました!ぜひご覧ください。

質問内容

Q1 今回のデッキ選択に至るまでのエピソード

Q2 当日の母数はどのように読んでいたか

Q3 実際試合をしてみての感想

1人目 トリエ選手(@DTRIER1)

1. 今回のCSではアルパラを選択しました。

今回の構築で一緒に調整を手伝ってもらっていたkomainu君からヴァルダルム入りのアルパラが強いと聞き試してみたのですが、前よりもデッキの循環度が向上し、ミラーや微不利がついてた機竜にも有利がとれるような構築になり握るデッキにはとても自信がありました。

最初のデッキ選択では1番練度がありどの対面にも手広く戦う事が出来るイザイザを握ろうと思っていましたが、公式からの実質ループ禁止により強い勝ち筋が消えてしまい握るのを断念しました。

2.今回のcsの環境でまず最初に考えてたのは超星が最大母数になるだろうと思ってました。

csという環境において召喚時止めという最強のメタカードが入れられるアルパラに対して、ダークヴルムノヴァXによる耐性付与と盤面除去や召喚時止めも貫通してしまうゴッドシーカーなどでアルパラに対してかなり有利が取ることが出来、
尚且つイザイザに対してもゼロカウンターやファラオムなどのメタカードをデッキに問題無く入れられるこのデッキは、cs最大母数になるだろうと予測していました。

その後、直近の非公認大会で覇王が結果残してた事や超星の予選抜けがあまり多くなかったこともあり、最新の環境では超星を握る人が減少し、覇王や光導などの超星に対して有利がとれるデッキタイプが最大母数。
そして次点でアルパラのような召喚時止めを入れたデッキタイプが多いのではないかと予測しました。

3. cs当日は超星覇王機竜黄コンイザイザにあたりました。

初戦に割り切っていた超星対面と当たってしまったのですが、時間切れ狙いでライフを詰めてなんとか判定勝ちまで持ってくことが出来ました。
しかし2回戦での覇王戦で後1ターン貰えてれば確定リーサルがあったのですが、時間切れによる判定勝ちになってしまい2回戦目を終えて勝ち点がまだ2点の状況でした。

この後の試合は1試合も負けられないと腹を括っていましたが3戦目の機竜戦ではドローが回らずに相手のヴェルトラオム着地され大事な1試合を負けてしまいました。とても悔しかったです。

2人目 名字選手(@myooooooooooozi)

1.アルパラを選択しました。

一般的なデッキリストと違うのはブルーフィールドと蒼海明王が入ってることですね。元々アルパラが不利と言われていた超星に、この2種類のカードで勝率が上がったのでこれしかないと思って選択しました。

2. 超星がアルパラに強い、アルパラはイザイザ光導覇王強い、この3つのデッキが超星に強い。
といったサイクルの中で『イザイザ光導覇王が超星に強い』がこの三つの中だと弱めに見えたので超星多い読みでした。

3. 実際やってみた感想は環境のデッキを意識することよりも、最近のデッキは遅いから早めに打点揃えてリーサルを出すプランや、受札一枚で止められる対面多いから沢山手札増やして受札抱えて時間稼いでワンショットするプランなど、
もっと根本的なゲーム環境を考えてデッキを選択したほうがチャンピオンシップでは通用するんじゃないかと思いました。

3人目 ふぉのー選手(@fonoTube)

1.今回のCSではオーズを使用しました。

環境的にオーズが比較的勝ちやすい!って理由がもちろんあるんですが、自分がコラボデッキ大好きなのと、ここ一年オーズはずっと使っていたデッキの一つなので真・転醒編最後の晴れ舞台にふさわしいと思って選んでみました。
昨年のエリア予選では3位だったので、そのリベンジマッチも兼ねてのデッキ選択ですね。

もしプトレマイオスが制限にいってなかったらダブルオーを使っていたかもしれないってお話はここだけの内緒です。

2.当日の環境はやはり直近の大会で結果を残していた超星、アルパラ、イザイザの3つのデッキが多いかなと予想していました。

次点でそれら3つのデッキに対してそこそこ戦える海賊キャスゴ、制限改訂の影響は受けたものの超星の台頭からまた勢力を盛り返しつつある覇王が多いかなと。
ただキャスゴは破棄メタ1枚でやられてしまいますし、覇王もイザイザやアルパラに対して圧倒的有利かと言われるとそうでもないので、やはり前述した3つのデッキが今季最強のデッキであり使う人も多いだろうなと思いました。

3.当日はイザイザに2回、ドラグノ、ストレングス、紫起幻に1回ずつマッチングしました。
オーズは相手が盤面固める前に速攻で5点ワンパン決めるデッキなので、対イザイザ戦では相手が創界神を引く前に決着つけたりと、上手くプランが通ってよかったです。
ストレングス戦では創界神オーズのシンボルが消され、スーパータトバの着地が遅れて先にデッキアウトされてしまいました。
紫起幻はフェンリグがめちゃくちゃ強かったです。

結果3-2で予選は抜けられなかったんですが、目立つプレイミスなく勝てる試合はしっかり勝てたので満足です。
このご時世の中で、このような大きな大会に出られてとても感謝しています。また来年度のCSも頑張ります。

ご存じの方も多いと思いますがふぉのー選手はYouTubeでの活動もされているので是非そちらもご覧ください!
YouTubeはコチラ

以上です!

最後に

この記事をここまで読んでくれた方本当に感謝してます。毎回愛読してくれると嬉しい限りです。
これからも毎週色々な記事をこちらで上げていきたいと思っておりますのでよろしくお願いします。

今回の記事について気になる事や質問したいという方は僕のTwitter(@ODA12506286)に連絡ください!

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