バトスピの難しい裁定について!
始めに
どうも皆さん、ODAです。最近のバトスピは提示とか転醒とか色々ややこしいですよね。
そこで、今回は皆さんが疑問に思ってる裁定や、細かいルールをまとめて記事にしてみたので暇がある時に読んでもらえると嬉しいです!!
1.ターン1、ゲーム1記述について
皆さんこの違いはわかりますか?文面だけだと全くわからないですよね笑
テキストの最初にターンに1回〜ゲームに1回〜と記述されてあるものはいわゆる"個体1"の効果です。
フィールドに出てから1回使えて、場から離れてまた召喚されたら使えます。
一方、テキストの下にこの効果は〜使えない。と記述されてるものは1ゲームの中で1回しか使えないという裁定になってます。これはテキストを読むだけでは理解できないのでしっかり覚えておきましょう。
2.入れ替えの記述について
この記述だと、一見このカードをフラッシュで使用して手札が減ってから7コスト以上のスピリットと入れ替えてまた手札が増えてるので手札が増えてるんじゃないの?って思う人もいると思います。
入れ替える系の効果は全部手札が増えない裁定なので[手札が増えた後]のバーストにも[凍れる火山]系のネクサスにも反応しないです。
例えば、煌臨して2枚重ねたカードをチェンジの対象にとって入れ替えだとしても手札は増えてない裁定になります。
3.効果解決順について
クロノドラゴンがアタックした時の場面です。この場合
・クロノドラゴンのアタック時
・緑の世界の転醒
が同時発生します。
これはターンプレイヤーが解決順を選べます。ライフ減少時の提示と転醒も同じで、提示するカードがあるかと転醒するかの確認を取ってから、ターンプレイヤーが解決順番を決めます。
ここからは少し難しいのですが、
相手のターンで、フラッシュタイミングでこちらがシーズグローリーを使った。
・シーズグローリーの転醒
・クロノドラゴンの転醒
が同時発生して、相手がクロノドラゴンから解決した場合、スピリットが破壊されてないことになってシーズグローリーの転生ができなくなります。
これは頭の隅に入れておきながらプレイしましょう。
4.文法による効果の処理の違い
バトスピ には
または、さらに、その後、などの色々な文法で効果が記述されています。
基本的な処理の仕方は大体こんな感じです。覚えておくとスムーズにゲームを進められるので、ややこしいですが頑張って覚えましょう👍
以上です!
最後に
この記事をここまで読んでくれた方本当に感謝してます。毎回愛読してくれると嬉しい限りです。
これからも毎週色々な記事をこちらで上げていきたいと思っておりますのでよろしくお願いします。
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