第6回CoreMasters福岡 レポート
始めに
皆さんどうも、この度フルアヘッドのライターとして活動していくことが決まったmurasameと申します。これから頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いします。
今回は7/30に開催された第6回CoreMasters福岡へ参加してきたので、そのレポートという形で書いていきますので最後まで読んでいただけると嬉しいです!
まず今回コアマスターズに参加するにあたって僕が持って行ったデッキは蒼波になります!
契約編に突入し、数ある契約デッキの中でも特に人気の高い蒼波ですが、今回この蒼波を使った理由として「使い慣れているから」という点と「デッキパワーが高く勝率がいい」という点があります。
採用カードに関してはほぼテンプレですが、最近流行りの海賊キャスゴを見て破棄メタであるレッドボイスが1枚採用してあります。
当日の結果
1戦目 血晶 〇
『アントラーウミウシ』に『幻魔神」を合体し、打点を刻んでいきながら最後は『アルケーガンダム』で勝つことができました。
2戦目 蒼波ミラー 〇
ミラーなので特に相手の『カシウスの槍』や『グラナートゴレム』を警戒しながら立ち回りました。
『アントラーウミウシ』の煌臨時効果を使わず『幻魔神』を合体して打点を刻んでいき、相手の召喚煌臨時や煌臨に対して『カシウスの槍』『グラナートゴレム』を当てて勝つことができました。
どちらも引けていたので正直運が良かったです笑
3戦目 夜族 〇
初手に最新弾のカードである『オラクル0 オーバーフール』をセットされ、バーストに耐性が付いた状態で『ファラオム』を当てられたり『ヴァンピーアヴォルク』で煌臨をメタられたりとかなり苦戦しましたが、
このカード自体ソウルコアがリザーブにあれば耐性はなくなるので、『青魔神』で突破しつつ『ガブルシャック』を煌臨して、ブロッカーを消しながら4点を叩き込み勝つことができました。
4戦目 導魔 ×
早いターンから『ディザイアタン』を着地させつつ『青魔神』を合体して1点4点で勝ちに行きましたが、手札2枚の状態でしっかり『エルネーゼ』を持たれてて耐えられてしまい、そこから詰めきることが出来ずに負けてしまいました。
『シンクロノス』の追加ターンまで使っても詰めきれなかったので、かなり強かったです。
5戦目 武装ガチャ 〇
3ターン目くらいに『ゴッドイグドラシル』がめくれましたが、そこに対してしっかり『スピッツァー』を当てることができ、その後も相手のめくりがあまり強くなかったので先に詰めきることが出来ました。
6戦目 WBS 〇
最近話題のシャック入りWBSでした。
防御札も『絶甲氷盾』しかなく、誘発札も引けていなかったので『レスラーアールシュ』から『ローカマーター』が繋がってしまったら負けだと思っていましたが、
『ローカマーター』までは繋がらず、2点を『絶甲氷盾』でしっかり耐え、返しのターンで『ガブルシャック』煌臨に『幻魔神』を合体し、ブロッカーを消しつつ青装甲で『ザ・ビースト』までケアして勝つことができました。
結果5勝1敗で予選4位で抜けることができました!
決勝トーナメント
1戦目 赤コン × ×
1戦目は『ディザイアタン』の召喚時に対して飛んできた『カシウスの槍』に、まさかの『赤魔神』を合体され、3点を叩き込まれ負けてしまいました。
2戦目はエヴァンゲリオンの『新2号機α』と『赤の世界』で4点を叩き込まれてしまい2タテされてしまいました、悔しいですが完敗です。
結果ベスト16で今回は終わりました!
今回も予選を抜けることが出来たのでこのまま優勝までいきたかったですが、4枚目のFinalistプレマが手に入っただけでも満足です!
今回の感想
今回のCoreMastersのデッキ分布ですが、予想していた通り蒼波と緋炎が1番多く、次いで碧雷と白コンって感じでした。
毎回何故か白コン多いですね笑
導魔やキャスゴ、グランツ辺りが予想より少なかったのが意外でした。
今回は制限前最後の大型大会だったというのもあり、蒼波と緋炎が多かったのかなぁという印象ですが、8月から新制限が適応されどのような環境になるのか今後が楽しみですね!
最後に
最後まで読んでくださりありがとうございました!
フルアヘッドのライターとして書くのは今回初めてなので色々至らない点もあったかもしれませんが、これからも頑張って参りますので応援よろしくお願いします!
今回の記事について気になる事や質問したいという方は僕のTwitter(@murasame_BS)に連絡ください!