【大丈夫、彼は最強なんだ【使徒】】
はじめに
こんにちは、第10の使徒≒五条悟という事実に気づいてしまったマレです。
・特殊な力で基本的にこちらは本体に触れられない鉄壁の防御。
・鉄壁の防御を応用し、攻撃に使って相手を押し潰せる。
・鉄壁の防御の力なしでも本体がめちゃくちゃ強い。
・当然のように地形を変えられる。
・他者からの評価が“最強”。
これは言い逃れできません。(曇りなき目)
冗談はさておき、今回は7月29日発売の「プレミアムカードセット エヴァンゲリオン 紡がれる想い」で使徒デッキに強化がやってきたので早速(一週間後)組んでみました。
デッキリスト
安価に組めるコラボ限定仕様です。こだわらなければ2枚採用の枠(合計4枠)に
・オラクルXVII オーバースター
・絶甲氷盾(REVIVAL)
・覇王爆炎撃(REVIVAL)
・EVANGELION Mark.06 -カシウスの槍-
のいずれかを入れたいです。
採用カード
第10の使徒 -侵攻-
今回のプレミアムカードセットで追加された新たな使徒です。
地下のリリスを目指し、最低限の攻撃のみで地上を移動するシーンで、このあとに例の帯を広げたような姿になります。
その再現として、相手のターンのフラッシュタイミングに召喚できる防御札的な効果と、自身をデッキ下に送ることで“第10の使徒”系列の使徒を踏み倒して召喚できる効果を引っさげてきました。
「第10の使徒 -ジオフロント戦-」を踏み倒しても良し、対面次第で「第10の使徒 -零号機捕食-」の煌臨元にしても良し、器用なスピリットです。
第10の使徒 -零号機捕食-
ソウルコアを使って煌臨できるのは《裏契約煌臨》だけではないのだよフフフ……。
と言いつつ、相手の“フィールド”のソウルコアが対象なのでそれ以外の場所からは移動できませんし、
自分ソウルコアの“かわり”に、相手のフィールドのソウルコアをトラッシュに置く効果なので、自分のソウルコアをトラッシュに置けない状態ではそもそも《煌臨》できません。残念。
ただちにバトルを終了させる煌臨時効果をもっているので、防御札として相手の目算をずらしつつ、次のターンに10枚破棄で反撃を試みるのが主な立ち回りかと思います。
第10の使徒 -ジオフロント戦-
このデッキのフィニッシャー兼「第10の使徒 -侵攻-」で踏み倒す防御札。流石は最強の拒絶タイプ。
強力な召喚/アタック時効果がその所以ですが、ソウルコアが自身に置かれていないと発揮できない点に注意が必要です。
第13の使徒
なんだか半端に枠が余ってしまったので放り込んでみた1枚。
ミラージュの廉価版オーバータワー効果が全て、と思いきやコストがとても軽いので、
とりあえず召喚して「まさか第1使徒の僕が13番目の使徒に堕とされるとは…」で「第10の使徒 -ジオフロント戦-」を呼び出す起点にもできます。受動的ですが。
最後に
以上、使徒デッキでした。ドロソとして必須の「第4の使徒」がMレアであることも災いして非常に集めにくくなっていること以外は組みやすい部類のデッキだと思います。
コラボ限定戦だと「メビウスリング」等のデッキ破棄対策がまず存在しないので、かなり居心地が良いのではないでしょうか。(閃光軸のグッドスタッフに力で引き殺されたりしますけど)
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
カードリスト
画像 | カード名 | 枚数 |
---|---|---|
第10の使徒 -零号機捕食- | 2 | |
第13の使徒 | 2 | |
第4の使徒 | 3 | |
第4の使徒 -自爆- | 3 | |
第9の使徒 | 3 | |
第6の使徒 -攻撃形態- | 3 | |
第10の使徒 -侵攻- | 3 | |
第10の使徒 -ジオフロント戦- | 3 | |
光の巨人 | 3 | |
セントラルドグマ最深部 | 3 | |
第2の使徒 リリス | 3 | |
セカンドインパクト | 3 | |
まさか第1使徒の僕が13番目の使徒に堕とされるとは… | 3 | |
パターン青 | 3 |