これが正義だ!!【占征・刃虫・殻人】
はじめに
こんにちは、YOASOBIさんの「祝福」の英語版「The Blessing」を聴いていると不意にオーバスターが頭をよぎるマレです。
みなさんも一度聴いてみてください。早々に4コスト3軽減のアイツがやってくるのではないでしょうか。
今回は11月20日のコアマスターズで私が使用したデッキの供養です。
デッキリスト
バトスピに出会って14年、初めての大会で何を使おうかと悩んだ結果がこちらです。
天霊デッキの香りを残しつつ、オーバージャスティスでこれが正義だ!(CV:陶山章○さん)したいデッキです。
調整しきれないまま望んだので、コアマスターズ後に改めていじったバージョンがこちら⇓
どちらのデッキも、
「ホッパー警部とオーバージャスティスで相手の攻撃を抑制し、マンディ・ブラリスでの連続アタックとグランドバッターのライフ貫通効果でフィニッシュ。」
というプランは変わりません。たまにアルケーガンダムも暴れます。
採用カード
今回は改造後に枚数が変わったカードにフォーカスしたいと思います。
オラクル二十一柱 XI ザ・ジャスティス
2枚⇒0枚
オーバージャスティスと並んだ時のコアシュート耐性とLv2のフラッシュタイミングのカード制限を期待しましたが、詰める力に欠けるうえにLv2効果を使えるころにはゲームが終わっているので不採用に。
効果で「刃虫」と「天霊」を獲得できるのでどうにか悪さできないかと画策しています。
天使カナフィエル
2枚⇒0枚
ドローソース&天霊デッキの面影を残したかった1枚でした。ドローしつつジャマーやエッジをセットできますが、黄シンボルがポジティブに活きる場面があまりないので不採用に。
ミラージュ天霊で使いましょう。(自明の理)
星空の冠
2枚⇒0枚
環境デッキに対して回復阻害が刺さるかと思い、悩みつつも採用したカードでした。
ライフ減少時1ドローは有用でしたが、自分が殴るときにLv2を維持しないようプレイする必要があったり、守りが硬いわけでないデッキで受動的な動きにならざるをえないのが楽しくなかったので抜きました。
大人しく黄色デッキで使います。
インセクトオーラ
0枚⇒3枚
本来入れるはずだったデッキ破壊メタカード。大会当日までに用意できなかったため投入されませんでした。
マンディ・ブラリスやドローンアントの大群で詰めるときに、アタックステップ終了メタとコアブで二の矢の準備にするため採用です。
こいつとオーバージャスティスがきっかけで刃虫・殻人デッキを考えました。
ネオ・ハンドリバース
0枚⇒3枚
おなじみドローソース。回ったときの楽しさは間違いないのですが、手札の巡りが悪いときは本当に何もできなかったので採用。
やっぱりよく見るカードはとりあえず採用しとくのが吉でしょう。
オラクルXI オーバージャスティス
2枚⇒3枚
手札で詰まったら嫌だなと思って2枚採用でしたが、上手くいったときのロック効果の厄介さと、フィニッシュ効果で手札から吐き出すのも容易と考えたのでフル投入に変えました。
ロック条件が刃虫をもつスピリットではなく「カード」であったらグランドバッターでもロック効果を使えたのですが……うーん、残念。
メビウスリング
1枚⇒0枚
未完成の白コンから引っこ抜いてきました。本来は入れる予定ではなかったので改造後は不採用。
安西先生、クラウン・ソーラーreとバジャーダレスとクローズエボルが欲しいです。
最後に
以上、占征・刃虫・殻人デッキでした。
コアマス本戦ではバインドエッジでクロノ・ドラゴンを寝かせ忘れたり、グランドバッターの転醒を忘れたりと多数のやらかしをしました。
誰かが言っていた「敗因をたどれば9割のプレミと1割の引き弱」を実感しました。
でも対蒼契約で封殺できたのは楽しかったです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。