激突してくる車とは、これいかに【仮面ライダードライブ】
はじめに
こんにちは、「劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー」を観ようと思って7年目が経過しようとしているマレです。
プライムビデオで観られるようなのでこの記事を書き終わったら観ようと思います。
そんなわけで今回はコラボブースター「仮面ライダー 最高の相棒」にて本格参戦をした、仮面ライダードライブデッキのお話です。
デッキリスト
コラボブースターだけで組んでみました。
特にこだわらないなら赤の世界を採用したいです。
採用カード
仮面ライダー純(量産型仮面ライダーマッハ)
本編では一回変身(直後、不具合で機能不全に)したきりのライダーです。
本願寺課長の変身シーン、結構好きです。
バトスピではお手軽アタックステップ終了メタを引っさげてやって来ました。
さりげないBP+5000も、激突でBP勝負をするドライブのライダーたちにはありがたいです。
仮面ライダーチェイサー
マッテローヨ!……イッテイーヨ!!
劇中最多撃破数を誇る武器「シンゴウアックス」を使って戦う戦士です。
シンゴウアックスの特徴である必殺技発動までのチャージ時間の仕様が『自分のアタックステップ』の効果で再現されており、こういうネタ大好き人間としては是非とも使いたいカードです。
正直その効果のおかげで使いにくいですが、アタック出来れば確実に1点もっていけるので詰めの一手になるかなと思い採用しました。
仮面ライダーデッドヒートマッハと仮面ライダードライブ タイプデッドヒート
ライダーファンの間では「カジュアル暴走フォーム」として、しばしばネタにされているドライブとマッハの強化形態です。
キック力を上げるアイテムを付けたヒロインの飛び蹴りで止まるんだから、某ハザードさんや某ヘルライジングさんとは一線を画すカジュアルさです。
バーストからカウンター的に飛び出してくれてアタック時にバーストエリアに戻ってくれるのは攻守ともに便利だろう、ということでそれぞれ3枚採用しました。
ところでデッドヒートの暴走時には胸のタイヤが「バースト」するんですが、もしかして2枚ともバーストカードなのはそこから……?
仮面ライダードライブ タイプデッドヒートフレア
コストは高いものの広範囲の破壊が便利かなと思って採用してみました。手札で詰まられても困りますし自信でトラッシュから戻ってきてくれるので1枚採用です。
仮面ライダーチェイサーマッハ
友の力を借りるエモーショナルライダー。
マッハがチェイサーの変身アイテムである「シグナルチェイサー」を使って変身したフォームです。
ちなみに「仮面ライダーマッハチェイサー」という別フォームも存在します。ややこしい。
シンボル参照の破壊効果とドローを自身で完結して発揮できるので、デッドヒートの2枚と組み合わせて相手の盤面を焼却しつつ手札アドを稼ぎたいです。
トラッシュに「チェイサー」がいればソウルコアなしで煌臨できる原作再現効果のおかげで、ビルドデッキに投入される「皇牙獣キンタ”ローグ”・ベア」のような出張もあり得ますね。
仮面ライダードライブ タイプトライドロン
仮面ライダードライブの最終フォーム。トライドロンとドライブが1つになり生まれた、本来想定されていない奇跡のフォームです。
トライドロンの乗車中に破壊されると飛び出してくるという原作再現効果によるノーコスト召喚を狙いたいです。
またアタック時には自分から積極的に突っ込んで行き、轢き潰すと相手のライフバーンという到底警察官とは思えない蛮行を披露してくれます。
ロイミュードの身体だけでなくコアまでしっかり破壊していく様子の再現とも言えるのでしょうか……?
トライドロン
仮面“ライダー”の“車”とはこれいかに。ドライブ放送当時に知人の放った「仮面”ドライバー”じゃん」を私は今だに思い出します。
アタック時の2ドローはバトル終了時に解決するので、ブロックされた際に効果で合体しても問題なく発揮できます。
バトル終了前に破壊されてもタイプトライドロンの呼び水になるので隙はありません。
最後に
以上、仮面ライダードライブデッキでした。
ドライブはリアタイで視聴していたのでどのカードも思い出を刺激されて楽しい構築の時間でした。
今後、各シフトカーやマッハチェイサー、タイプハイスピードなどが追加されたら嬉しいなと思っています。
今回はこのへんで、さようなら。