「コアマスターズin大阪！勝者たちの軌跡〜準優勝インタビュー編〜」
初めに
皆さんこんにちは！今回の記事では、先日開催されたコアマスターズin大阪の準優勝プレイヤーのインタビューをお送りしたいと思います。
インタビュー
JD選手→J こゆるん→こ
こ「はじまりました！コアマスin大阪 勝者たちの軌跡！本日は準優勝者のJD選手のインタビューです！」
�＾�ったデッキの決め手!?
J「イザナギ＆イザナミを使いました。理由は２つあって、まず環境にいる氷姫と導魔にバチバチに有利で、逆に不利対面の赤白がかなり向かい風な環境なので非常に立ち位置がいいです。
さらにイザイザを引いた時の上振れがすごく、多少のメタは貫通できるデッキパワーがあるので、1回勝ってしまえばいい1デッキ性の大会において非常に適正があると考えました」
こ「起幻系を想定したデッキ選択だったんですね！制限後も相変わらずイザイザは強かったですね！」
��一番刺激的だった瞬間は?!
J「1番刺激的だった時はやっぱり予選スイスドローです。2回戦目で負けてしまったので、予選抜けのためにはもう一度の負けも許されないとヒヤヒヤしながらプレイしてました。
特に関西は2デッキ制の大会が多く本当の意味で1度の負けも許されない状況があまりなかったのでとても刺激的でした。
その分、3回戦以降全勝で予選抜けを確定させたときはめちゃくちゃ気持ちよかったです！」
こ「普段のレギュレーションとは異なるからこそ生まれる緊張感！そんな中でもバトルを楽しんでいたんですね」
��デッキ分布をみての考察
J「デッキ分布についての考察ですが、予選に関しては大体予想通りでした。
ただここまで氷姫が頭抜けて多いとは考えていなかったので、最初に分布を見た時は『バッチバチに出し勝ちした！』って頭の中でめちゃくちゃガッツポーズしていました( ´∀｀ )」
こ「見事に予想的中！」
J「嬉しかったです(^▽^)/そしてファイナリストのデッキ分布ですが、多種多様なデッキが予選抜けしていて驚きました。
特に母数の多かった氷姫が1人も抜けていないのが意外でしたね。1人2人は抜けてくると思っていました。
原因としては多くの人が環境トップにしっかりメタを張ったデッキ選択をしたからだと考えています。特に優勝した紫ノヴァなんかはそれを如実に表したデッキだと考えています」
こ「関西はメタゲームの進みが早い印象がありますが、それも相まってという感じでしょうか？」
J「そうですね。今回は予選が8回戦もある長丁場だったのでいくら環境トップと言えど、数多くのメタや不利対面を捲り上げることは難しかったのでしょう。
今後の環境は氷姫、グランツを中心ににメタを張っているデッキの母数が増えてくるだろうと考えています。
それに伴い向かい風だった赤白がイザイザ、紫ノヴァなどに有利を取れそうなので、立ち位置が少しずつ良くなっていって環境が回っていくのではないでしょうか」
こ「奥が深い！興味深い考察をありがとうございます！」
�ず８紊療庫�!
J「今回あと一歩のところで優勝することができなかったので、また次回以降のコアマスでリベンジしたいです！
最後になりますが、僕は関西の調整会「shooting star」に所属しています。優勝した紫ノヴァを組んだkocon君もうちのメンバーです！
今後もメンバーのnoteなどの有益な情報を発信していくので、ぜひチームのTwitterのフォローをよろしくお願いします！ありがとうございました！」
終わりに
いかがでしたか？興味深い環境考察、とても勉強になりました！次回は優勝者のインタビュー記事です！
また、kocon選手の紫ノヴァのnoteはコチラから↓
https://note.com/kocon_bs/n/n7d10fbd2f783
Twitter JD選手→https://twitter.com/OssanJD422