極炎杯参加レポート
はじめに
皆さんこんにちは、うららです!
さて今回は、先週愛知県で行われたかんど先生(@cando_leka)主催の非公認大会「極炎杯」大会レポートです!
実際に参加した際の雰囲気やデッキ系統などの愛知県内の環境を前回のコアマスと照らし合わせながらじっくり考察していきます!
こちら主催者の大会レポート記事も参考に記載しておりますので、こちらも併せてご覧下さい!
参考記事:『第三回極炎杯』
デッキ系統
《予選》
《決勝トーナメント》
大会統計としては第二回CoreMastersと同様、氷姫やダブルオー、覇皇デッキを筆頭に、今回から新たに『刃虫』が環境に差し込む形となりました。
逆にCoreMastersでワンツーフィニッシュを決めた導魔デッキや、一発上振れ攻撃が狙える機竜デッキが1名もいないというのはかなり驚きでしたね。
流行ったデッキは対策がされ易いという観点からなのでしょうか、導魔以外のTier支持デッキが半数を超えていました。
決勝トーナメント
決勝トーナメントは、氷姫や白コンなどの白デッキが3、そして他アーキタイプがそれぞれ1という進出結果でした。
大会を一通り俯瞰して感じたことは、白のバチマン火山ムーヴが強過ぎるということ。もうこれに尽きると思います。
召喚時の使用に関わらず、やはりどのデッキもドローは必須。いくら召喚時バーストを警戒したところでドローという概念は捨て難い。
そこですべてのデッキに向けて一歩アドバンテージを拾っていたのが正に白デッキという印象を受けました。
「凍れる火山が無ければ…」
「バチマンドゲールで引かれて…」
そんな状況がかなり多かった印象でしたね
特にネクサスに触れる機竜デッキや赤コンが少なかったことも白デッキが大きく前に進めた要因ではないでしょうか。
優勝
優勝はNagi(@nagi_maki_1638)の白コントロールでした。
今後の大会参加も兼ね、現在はレシピ非公開とのことでしたが、以後彼のデッキレシピについても是非インタビューしたいと思っています!!
今後のデッキ調整について
今後新弾発売までの大会や店舗決勝ですが、やはり僕は白デッキを構築することを推奨しています。
理由として上記した通り、やはりどのデッキにおいてもドローだけはケアし難い部分があり、
機竜などのネクサス破壊対面になった場合でも、白特有の【装甲】や耐性を活かしてフィニッシャー自体を護ることが簡単にできてしまうからです。
出場する地区のデッキ系統によっては是非デッキプランのひとつに入れてみては如何でしょうか。
最後に
さて最後になりましたが、レポート最後に非公認関係のお知らせを。
昨日CoreMasters公式TwitterとW-ONEさんのYouTubeチャンネルでも上がった通り、第三回CoreMastersの情報が解禁されました!!
今度の舞台は「名古屋市吹上ホール」
これまた公式CSの会場になった場所ですね。
8/29の20:00からはチケット販売もありますので皆様のご参加是非お待ちしております!!
それでは!!!