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この日輪の輝きを恐れぬのなら、かかってこい!【ニコイチアポローン】

2024/03/29

はじめに

どうも、ボクたいです。

太陽ォオオオ!!!(cvOTK)

という訳で今回は今週発売のメガデッキ、太陽神の顕現を2個使ったニコイチデッキを紹介いたします!

では早速デッキリストです!

デッキリスト

今回のリストがこちらです。

配置時神託のヒット率を意識し、可能な限り2個以上契約アポローンに乗るように組みました。(それでも運が悪いとヒットしないとかありますが)

動かし方は
・序盤
アポロヴルムが顕現できるカウント5を目標にカウントを溜めていく。
・中盤
軽量ドロー効果持ちのスピリットでアタックして、ハンド枚数を可能な限りキープしつつ、アポロヴルムやスターダストフレイム、絶甲氷盾で防御する。
・終盤
カウントを7にして、アポロニア・ヴァーンを顕現。ライフバーンとダブルシンボルで勝負を決める。

というような感じです。

では採用カード解説を!

採用カード

炎輪の契約神アポローン

今回の契約カード。
契約技により、カウント増加とアタックステップに使用した場合、OCやブレイヴ等のBP+と効果によるBP+を無視して7000以下のスピリット/アルティメットを破壊できます。

カウントを溜める為に、2個乗ったらすぐ使いたい!と、なる所ですが。破壊効果はアタックステップだけなので、メインで撃つとただカウントを増やしただけになります。
特にアイボウや獄契約相手だと、相手からアタックしてきて貰って、アタック後フラッシュで先にアイボウ・ジャバドを破壊したい為に、序盤はコアが4つ乗るまで構えざるを得ないです。
ヒャア!我慢できねぇ!ってサングレーザーやトライブ・スタードラゴンでアタックしてドローしに行こうものなら「あ、じゃあ突破覚醒orジャバド効果使いますね」って相手にマジレスされながらアド稼がれるだけなので()

しかし、カウントを溜めないと契約域で手札も増えなければ、フィニッシャーも出せないので、上手いことコアを載せて余裕を持って契約技を使いたい所。
理想は毎ターン契約アポローンの上に2コア残した状態でカウントを増やしていきたい。

そんなこんなでマジで1ターン目の真・神託で最低2コア乗らないとお話にならないので、対象の星竜の採用枚数はしっかり考えたい所。

と、そうそう。まだ新効果の真・神託の説明をしていませんでしたね。
公式でも大々的に宣伝されてたのでまぁ皆さん把握はしてるでしょうが、軽く採用枚数の理由と合わせて。

契約創界神が持つ真・神託は煌臨でコアが乗らなくなった代わりに、配置時のデッキの上から3枚トラッシュに置いてその中の対象カード1つにつきコアを置く効果がターンに1回:同名になりました。
故に、カウントを盛る札としても、除去用に契約技を構える為にも2枚目以降の配置が過去の創界神より重要だな、と考え今回は3枚採用です。

自身が真・神託のハズレになってしまうのが難しいところなのですが、じゃないとカウントを盛る速度が今も足りてないのに、余計遅くなるので……。

一定カウント以上で使える新効果、契約域は星竜のアタックとカウント6以上を条件としたライフバーンガチャ。
ライフバーンの条件である眷属/締皇の割合がそこまで多くないので、基本的にはドロー効果として考えましょう。
実際、早期に使えれば結構見かけより強力なので、次弾でのカウント増加札の追加に期待したい所。
タダで手札増えてワンチャンライフバーンって、結構やってることえぐいんで。

トライブ・スタードラゴン

召喚時でネクサスを破壊できるスピリット。
破壊できたら1ドローなので、手札を減らさずに相手の盤面に干渉できます。

Lv2からはアタック時1ドロー、アポローンのコアを1個ボイドに置けばドロー枚数を1枚増やせます。
ドロー枚数を追加する効果なので、ドローする前にアポローンのコアをボイドに置くかどうかを考えないといけないので気をつけましょう。

主にこのアタック時を主目的として使うことになります。
序盤は契約アポローンのコアは契約技に使いたいので、2枚目の契約アポローンや、元祖アポローンを追加で配置できたときに使う感じで。

このデッキ、確定で手札増やせる効果がこれしかない(他は1枚使って1枚ドローで、そこに不確定サーチが付いてるのが1種だけある)ので、出したら2ドローまでしっかり決めたいところ。

彗星竜サングレーザー

メガデッキで契約アポローン以外で唯一カウントを増やせるカード。
契約アポローンの契約技は2ずつカウントを増やすのに、顕現は2種とも奇数カウントからなので、これ引けるかどうかで顕現ターンが全然違います()

相手ターンに召喚できる効果は一応突然出てきてブロッカーになれる程度に考えてもらえれば。
契約アポローンの蘇生も、創界神破壊が多い環境じゃないとあんまり意味無いですし。
とはいえ有って困る効果じゃないので、忘れずに。

眷属を持ってないのがホントに残念ですが、先ほども述べたようにこれ引けるかどうかで顕現ターンが変わるので、全力でお祈りしましょう。

ホワイトホール・ドラゴン

正直あんまり評価してなかったカード。
ただ、回してる内に、評価せざるを得ない状況になってしまったカード。

というのも、自分の持ってる獄契約と戦わせてて、最初は「ジャバドが即座に契約技で焼かれるから、結構やれるかも?」と思ってたのですが、ジャバドがLv4になるとBP8000になって契約アポローンの契約技でギリギリ焼けなくなることに気づいたのです。
なので、相手が後攻なら1ターン待つだけで焼き範囲から逃れられてしまうんですね。
でも、こっちから殴って後攻1ターン目に出されたジャバドを契約技で焼きに行こうとすると、相手の方がフラッシュ先なので普通に効果使われて最低限カウント増加とドローされた上こっちのスピリットは除去されますし。

で、白羽の矢が立ったのがコイツ。
カウントの数だけ破壊効果のBP上限を1000増やせるので、これをミラージュセットすればジャバドも焼けるし、ゲームが進むにつれて他の焼き効果も強力になっていきます。

(創界神って、創界神を対象とした効果しか受けないんじゃないの?と思うかもですが、これはスピリットやネクサスを対象にしてるのではなく、効果を対象に取ってるので問題無く強化できます。効果の解決に移ったタイミングでカードから効果が浮き上がって、カードと可分の関係になってるイメージ)
参考:「カードの効果 汎用 創界神ネクサスに関して」Q5

ただ……こいつ自身はなんのアドも生み出さないので、結構苦虫を嚙み潰したような顔してデッキに積んでます。
アタックステップ終了メタは、まぁアポロヴルムの連パンや、低コスト並べて手数で決める際には欲しいっちゃ欲しいのですが、コイツが除去されたら終わりなので……。

とはいえ、無いとマジで獄契約が無理だったので現状3です。
ただでさえザッファーグがキツイから極力相手が稼ぐアドは最小限にしたいのに、除去が出来ないラインまでBPが上げられるとワンチャンすらなくなるので。

フォーク・スタードラゴン

トラッシュ回収大好き侍故、とっても大好きな1枚。
トラッシュのコスト4以外の星竜か、オリンを回収できます。
終盤のフィニッシャーである顕現持ち2種を回収したい……となるかもですが、カウントを増やしたかったり、界放や顕現、トライブ・スタードラゴンのLv2効果の為にもう1つコアを供給してくれる創界神が欲しい!となるときがあるので、状況に応じてしっかり考えて回収しましょう。

あんまり手札に温存しても、出し惜しみしすぎて抱えたまま負けるとかあるので、そのくらいなら気軽に使っていいかなと思います。

Lv2効果は自分アタックステップで星竜かオリンの効果で手札が増えたら除去を飛ばせる効果。
基本は5000以下を破壊でき、契約アポローンのコア数×2000破壊上限を増やせます。

このデッキだと、アタック時ドロー持ちが2種居ますし、契約アポローンの契約域でも手札が増えるので、結構便利な効果だったりします。
Lv2維持コストも少ないので、積極的に使っていきたいですね。

烈星龍ゾン・バルファード

契約域でオープンされると、1コストで召喚できるバースト効果持ちスピリット。
召喚時は効果で召喚されないとBP増加を無視できないし、それが有ってもホワイトホールをミラージュセットしてないと焼き対象がこころもとないのでワンチャン打点が増える契約域のガチャのアタリと思ってもらえれば。

バースト召喚しても、召喚時がBP増加を無視できるようになるだけなので、神託の為に素出しすることも、まぁまぁあります。

また、Lv2からはネクサス破壊がアタック時に使えます。
Lv2コストが3とまぁまぁ要求するので、トライブ・スタードラゴンが引けない、或いはあからさまに相手が召喚時バーストを伏せてる時に、除去しないとマズいネクサスを相手が貼った時に。

単体スペックはそこまでなので今回は2枚採用。
次弾で優秀な眷属持ちが出ればそちらに入れ替わるかなと思います。

太陽皇ヘリオスフィア・ドラゴン

元祖アポローンデッキに入ってたヘリオスフィア・ドラゴンのリバイバル版。
星竜の召喚に便乗して4コストで召喚できる効果が無くなったり、コア回収がソウルコア以外を好きなだけだったのが5個までになってたりと弱体化点もありますが、素のコストが下がってたり、コア回収が自身だけでなく盤面の星竜に好きなように置けたり、コア回収時の破壊効果が以前は5個以上回収しないといけなかったのが3個以上でよくなったり、使ってみるとこっちも結構よかったり。

また、アタックステップで除去を飛ばすので、リバイバル前同様に元祖アポローンの神域と合わせてアタックすらせずにライフバーンを飛ばせたりします。
結構大事なんで覚えておきましょう。

契約域でオープンされたときのコア回収はソウルコアも回収でき、メインでアポロニア・ヴァーンを顕現させた後にこれが捲れてくれればアポロニア・ヴァーンがフラッシュやバーストで除去されても2体目のアポロニア・ヴァーンを投入出来たり、次の相手ターンの防御札としてアポロヴルムを構えられたり、結構強力。

が、所詮運任せなので、ワンチャンそういうのもあるかも程度に思ってもらえれば。
何ならコイツは系統「眷属」を持たないので、打点という面ではハズレだったりしますし。

自身のBP以下のスピリットを破壊する効果だったLv2効果はコスト3以下の創界神ネクサスを破壊する効果になり、アタック時限定に。
これはリバイバル前の方が良かったですね。これから契約創界神デッキがもっと流行れば評価も変わるかもですが。
まぁでもコイツの仕事はコア回収が7割なので、割と問題無かったり。

アタックステップ開始時効果で相手の後攻1ジャバドをフラッシュを挟まずに破壊できたりと、総じて悪くはないカード。
やはり眷属を持たないのだけ残念ですね。

超星使徒スピッツァードラゴン

お馴染み、汎用バースト対策カード。
契約アポローンにコアを補充できるので、契約技でカウント増加がしやすくなったりしていい感じ。
最悪、暗黒の塔で紫軽減を取って、素出ししてアタッカーになったり。
ホワイトホールでアタック時効果の破壊上限を上げてやると結構強かったり。

ただ、これ単体では出しにくい除去持ちで、ただでさえ速度に難があるデッキなので、今回はお守り程度に考えて1枚採用。

でも、やっぱり便利なカードだし、唯一のバースト対策カードなので、1枚追加は全然アリかなと思います。

太陽神星龍アポロヴルム

系統が化神から締皇になり、効果も煌臨から顕現になったスピリット。
出しやすさはリバイバル前の方が格段に上ですが、こちらは相手ターンにも顕現で出せることを活かし、防御札としても使えるカードになります。

まずはこれの顕現を相手に警戒させられる、カウント5を目標にしていきましょう。

また、既に十分なコアが有ったり、ヘリオスフィアでコア回収でLv2以上にできる目処が付いてるなら、顕現ではなく素出しして殴りに行くのもアリです。
というのも、アポロニア・ヴァーンが最大Lvまで上げてもリバイバル版の覇王爆炎撃で簡単に除去されてしまう虚弱体質なんですよね……。
こちらは顕現/アタック時にターンの間BPを10000増やせるので、Lv2以上なら焼き範囲から逃れることができます。
なんなら界放で連パンしたらその度にBPが10000ずつ増えていったり()

界放で創界神からコアを置く際の置き方ですが、カウントが7を達成してないときは元祖アポローンから、カウント7を達成したら契約アポローンから取るのがベストです。
このデッキ、カウント8以上にする理由がホワイトホールの上限追加しか無いので。終盤ほど、契約アポローンにコアがあまりがち。逆に元祖アポローンは序盤はあんまりだけど、終盤は神域のライフバーンがかなり重要なので。
ただし、顕現を使う為には契約アポローンに1コア無いといけないので相手に顕現を警戒させる為にも契約アポローンに1コアは最低でも残しましょう。
(まぁ、ベストは普通にトラッシュからコアを持ってくることですが。)

正直、メインで顕現できない事以外はアポロニア・ヴァーンよりもフィニッシャー適正がある感じです。
上手く盤面にシンボルを並べて素出ししてしまいたいところ。

太陽の締皇龍アポロニア・ヴァーン

今回完全新規で登場した締皇スピリット。
こちらは自分ターン顕現ができ、カウントさえ溜まれば出しやすいスピリットです。

メインとなる界放はアタック時に最高BPの相手スピリット/アルティメットを破壊し、そのスピリットのシンボル分ライフバーンができるというもの。
創界神から2コア置くことで破壊を防げなくできます。
日本語的には、ライフバーンにも耐性貫通がかかってそうな感じですが、「この効果」ではなく、「この破壊効果」と書かれており、耐性貫通は破壊にしかかからない……はず()

実はQAにも無くて……たしかなんかの時に調べたか質問したかの記憶はあるのですが……。
という訳で前回のシャイニングフォームの件と合わせて質問を送ってて回答待ちです。
発売前なので、サザビーの効果で質問するとかいう回り道をしてます()
これができるかどうかで冥契約対面が全然変わるのですが……。

因みに、破壊対象が居なくても創界神からコアを置くことはできます。
(カードの効果 個別SD63-TX01 翼神機巧グラン・ウォーデン・ツヴァイ/天照騎皇ドラゴニック・アーサーのQ7より)
コアブ目的で使えるのでお忘れなきよう。

Lv2からはフラッシュタイミングで相手のフィールド以外で効果発揮中の白のマジック/アクセル効果を無効にできます。
所謂レーザーボレー効果ですね。Lv1だとしても、界放で自動的にLv2になれるので綺麗なデザインです。

相手のスピリット/アルティメットが居れば元祖アポローンの神域と合わせてほぼ確定で2点バーンを叩き込めるのですが、如何せんカウント条件が重いし、相手盤面が無いとバーンできないし、BPが結構低めなのでアタック時バーンと派生効果として解決したアポローンの神域バーンで勝負を決めれないと覇王爆炎撃で簡単に除去されたりと、扱いにくさが少々目立つ感じ。
貴重な耐性貫通かつフィニッシャーなので3枚採用にはしましたが、1枚スピリッツァーに変えてもいいかなと思います。

創界神アポローン

元祖アポローン。メガデッキでの再録は2回目ですね。

2枚採用なのは、ニコイチ構築という都合もありますが、それよりも顕現が契約アポローンからしかコアを支払えない、これがまず1つデカくて。
で、そこから契約アポローンにコアを少しでも置きたい為、神託の対象外のカードを最小限にしたかったり、こちらはアルティメットを除去できないかったり、ゲームの最後に神域が絡めばいい気がする、と色々考えた結果、ニコイチ構築でなくても2枚採用の方がいいかなと。

勿論、先1で引いた時とかの上振れを考えると3枚とか積みたくなるし、まだ発売前なのでこれが正解だ!というわけではないですが、試してた感じだと2枚で割と安定した感じです。

ただ、界放のコア供給先だったり、序盤にトライブ・スタードラゴン効果でボイドに置くコアの供給だったりと、1枚だったり0枚よりかは2枚採用のほうがいいかな、という感じです。

暗黒の塔

ダークタワーの代わりとして生まれたネクサス。
通常環境ではアーマー体が出ても爆発しないので完全上位互換ですが、コラボ限定構築では元祖ダークタワーしか使えないので一応あちらにもまだ存在意義があったり。

やっぱりどうしても早い契約煌臨デッキに遅れを取りやすいので、なるべくこれで動きを封じつつこちらは動きたい所。

よくありがちなミスとして、赤シンボルとして扱えるのはLv2からなので、軽減を数え間違えないように注意しましょう。

スタードラゴンドロー

3コスト2軽減で1ドロー、4枚オープンして対象が居れば手札に加えられるマジック。

最初はスペックに疑心暗鬼してたのですが、カウントを溜めたい関係で2枚目の契約アポローンを軽いコストで探しにいけるのが結構良かったり。
コスト的に先行1ターン目でも契約アポローン配置後に使えるのがなかなかよき。

惜しむべくはやはりこれも眷属を持たないので契約域ガチャのハズレになるという所ですが、星竜は持ってるので、少々もったいない使い方ですが、フォーク・スタードラゴンで回収してトップ5枚を見れるのは覚えておきましょう。

スターダストフレイム

新規除去マジック。
気持ちとしては絶甲氷盾と枚数を入れ替えたい所なのですが、実質神託対象なので、対象を増やすためにもやむなくこちらを優先。
とはいえ、ホワイトホールをミラージュセットすればかなりの大型まで焼けるので、耐性貫通が無い事以外は案外使いやすかったり。

アポローンの効果でトラッシュに置かれたときの効果で置けるコアは、これをトラッシュに置いた創界神ではなく、赤の創界神ネクサスならなんでもいいので、状況に応じて置く場所をしっかり考えましょう。

絶甲氷盾

お馴染みの防御札。
速攻デッキ相手に序盤を凌ぎ切る性能はやはりこれが一番ですね。

流行りの零契約もトールXVの出せない序盤だとほぼこれで止められるのでそういう意味でも欲しいカードです。

次からは差し替えカードの紹介です!

差し替えカード

氷刃血解/ミブロック・バラガン・オリジン

手札保護が無い事と、転醒カード故にカウント6以上だとパワーダウンしてしまうものの、それ以外が強力すぎる防御札。
このデッキだと、序盤のカウント増加がとても染みる……。
また、地味に転醒後の白シンボルが暗黒の塔の軽減をしてくれたり。

転醒後の相手アタックステップ開始時効果もこちらの時間を稼ぐのに役立ってくれたりとなかなかよきです。

入れ替えるなら絶甲氷盾か、神託に自信があるならスターダストフレイムでしょうか。

カウントドロー

もっと手札を増やしたいならと言う感じのカード。
より軽い条件で3枚ドローができるフォースブライトドローが有りますが、こちらはミラージュ効果でホワイトホール・ドラゴンと同じくBP破壊強化ができるので、入れるならこちらが優先かなと。

神託対象を減らしてしまいますが、ゾン・バルファードあたりが入れ替え候補でしょうか。
あとホワイトホールを1枚これを変えてもいいかなと。

最後に

発売前であり、新たなカードタイプの契約創界神を使うデッキということで、正直まだまだ研究はこれからといった感じ。

おそらく確実に次弾で新規が出る、というか眷属が通年サポートの系統の筈なので、今年1年新規が増え続けるのが確定してる為、一見カードパワーが低そうに見えてもメガデッキは買いだと思います。(……あくまで個人の感想なので外してもぶ、ぶたないでね!?!?!?)

実際、早い段階でカウント6を達成した際は盤面の星竜が全部ガチャ効果持ちになって、運が良ければバーンを飛ばしてくる為、相手に幸運の女神との対話を迫ることになったり。
契約域自体はホントに強力なので、これをちゃんと活かせる、早期に発揮できる構築ができれば、大会でも食っていけるデッキになる気がします!

そして来週のマレさんの記事では改造構築をご紹介予定!そちらも読んでいただければ!

さて、最後に私的な宣伝ですが。名古屋でだいたい二ヵ月毎に非公認大会を開いてます。
名古屋近郊の方は是非ご参加いただければ!

4月7日大会ページはコチラ
5月5日大会ページはコチラ

それではさようなら、さようなら、さようなら。

カードリスト

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