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これがオボロの"卍解"【呪契約】

2023/06/06

はじめに

どうも、ブリーチ(漂白剤)です

という訳で今回は大好評発売中の新弾、閃刃の呪契約デッキを紹介したいと思います!

契約編ではオボロとオンミョウジャ、月鬼城がドローソースとして出張するだけであんまり呪契約デッキとして活躍することは無かったのですが今回の強化で環境でも滅茶苦茶戦えるデッキになりました!
1人で零契約や蒼契約、獄契約とずっと戦わせてたのでリストとしてもそこそこ自身が有るので是非参考にして貰えたらなと思います!

デッキリスト

そして出来上がったものがこちらです(3分クッキング)

ちょっとまだ弄りたい部分も有るのですがとりあえずこれで。(弄りたい所に関しては後で各カード解説で触れたいと思います!)

動かし方は
1,オボロ・月鬼城でタ・ブーやゼツメイをセプクさせてドローしつつカウントをブースト!更に相手の場にスピリットが居れば除去で盤面をコントロール!
2,カウント5を達成したらメインで煌臨してオニ・オボロでダブルシンボル連続パンチ!ライフを3以下にしておく!
3,カウント7を達成したらゴク・オボロで盤面を大量破壊しつつ2点ライフバーン!そのままアタックまで通れば合計3点!

とりあえずこんな感じでしょうか

次からは採用カードと不採用カードについて話していきます。

採用カード

相棒武者オボロ

今回の契約スピリット。
血晶の効果でスピリット/アルティメットを破壊したときドローができるこのデッキのメインのドローエンジンなので3枚採用です。

これまではコアシュートと併用しないとアタック時で自分スピリットをセプクさせてドローを進めないといけない時も有るのがちょっと辛い所だったのですが今回の新規がそこを補ってくれるのが出てくれたのが有難いですね。

獄契約のような契約カードが3コストのテーマは他の初動が初手で引けないと先行も取りずらいのでそこも1つ相手にプレッシャーを与えられる利点といった所でしょうか。

鎧鬼ガシン

破壊時にカウントを増やして条件付きの除去ができるカード。

血晶の0コストはジェリームとの選択になるのですが呪契約の利点は血晶以外のカードも入れられる点なのでミラージュ効果でデッキトップに血晶を要求するジェリームは今回外しました。

また、こちらはカウント1が2ずつカウントを増やすカードが多い呪契約において奇数カウントが条件のゴク・オボロ煌臨やタ・ブーの2つ目の効果に繋げやすいという利点
コア1個以下の相手スピリットを破壊できるのでオボロのアタック時でまずガシンを破壊しオボロ効果でドロー、ガシン破壊時効果でカウント増やしつつ相手のコア1個以下を破壊してオボロ効果でドロー……

と、オボロアタック時で単純に相手のスピリットを破壊するよりも1つ多くカウントとドローを出来る2つの利点が有ります。
2枚使って2枚ドローすることになりますが相手の除去が出来てカウントも増やせる分相対的にアドは取れてるかなと思います。

このゲーム、デッキの中身を見て特定のカードを確定で加える手段が公式ルールで使えるカードに無いのでどれだけデッキ掘れるかが大事なのでドローできるならドローしたいですしね。
ただし、ミラージュでセットしたゼツメイを手札に戻したい場合も有るのでここは各々好みと考え方の違いという所でしょうか。なんなら両方入れる考え方もアリかと。

一番強い動きは先行1ターン目ネクサス、2ターン目ガシンからのオボロで1コストも使わずに3シンボル立てるのが次の2枚に繋がっていいかなと思います。

呪骸ノ鬼武者ゼツメイ

3コスト3軽減0コストで出せるカード。呪契約でソウルコアを回収できる貴重なカードです。
ただ、ソウルコアを回収できるカウントに行くまで温存するよりかはその後の動きを良くするために使っていきたいカードです。ドローは大量に出来るし、裏契約煌臨はソウルコアを基本的に使わないので。

カウント+2とソウルコア回収に隠れて忘れがちですが、コア2個以下の相手のスピリットを除去できるのも大事です。
ガショウと同じくオボロ効果でドロー出来るので。

ミラージュ効果は対蒼契約で必要になるかなと。手札を使用する訳では無いので受けでガブル・シャック効果関係無しにスピリットを展開出来ます。
回復状態のスピリットが居るとブロックされてしまうのはバトスピの基本ですが大事な事ですからね。アタック時で除去されても後続を呼べる、メインで除去されても召喚時の除去持ちで妨害したり出来ますしね。

禁竜タ・ブー

新弾で呪契約を大きく強化したカードその1
破壊時でカウント+2して1ドロー出来る時点でかなり強いのですが、なんとカウント5以上なら更にもう1枚ドロー出来ます。

オボロが居れば合計3ドロー、月鬼城Lv2効果で破壊した時はなんとびっくり4ドローしかもタ・ブーはLv2効果で相手のコア3個以上のスピリット/アルティメットを破壊出来るので的が居れば更にオボロ効果で1ドローで脅威の最大5枚ドローが出来ます。

で、これ何がヤバいってタ・ブーはフル軽減で0コストで出せる訳で、前のターンに月鬼城を配置しておけばオボロ、タ・ブー共に全部軽減を満たせれば1コストも使わずにこの動きが可能なんですよね。
オボロアタック時で焼かれるのが嫌だからコアを余分に置いておこう……って思ってうっかり3個以上置いておくと除去された上に滅茶苦茶ドローされるので相手は悩みどころです。

(因みにじゃあ2コアで抑えとこう、ってすると今度はゼツメイで除去されます。上手く3コスト3軽減のカード同士で破壊対象を補完出来てますね。)

そもそも、呪契約の弱点って滅茶苦茶コア置かれると手だし出来ない事なのでそこも補ってくれてるんですよね。オマケのように無色として扱うのでカウント7未達成でも不用意にコアを載せた紫装甲持ちを焼けるのも有難いです。
これを引けるかどうかが、本当に勝負を左右します。絶対3枚入れましょう。

鎧闘鬼ラショウ

烈火伝時代のパープルスピリッツを支えた紫の制限カード。
貴重な紫のネクサス対策です、が、正直入れ替えようかと思ってます。

ネクサスのレベルコストを上げるにはLv2にした上でソウルコアをトラッシュに置かなければならないのですが、Lv2コストが3と微妙に重いんですよね。
自身も軽減込みでも2コスト必要なので5コア必要だし、デストロードで多めにコアブ出来ないとかなりキツイ。

また召喚時もドローは足りてるし、トラッシュ活用もそんなに多い訳じゃないのでね。

ネクサス除去だけなら紫軽減で使えて1コアブ出来るフェイタルジャッジのがいいかなと思ってます。
要調整枠。

ケムリヒグマ

カウント条件無しで使える契約煌臨持ち、受けとして使う事が多いかなと思います。
特にOC効果で自身の破壊時にオボロを召喚できるので
1.煌臨時で除去
2.ブロックして破壊されればOC効果でオボロを召喚
3.オボロでブロック
という感じで上手くやれば3面止めが出来ます。

また、効果の中に煌臨しないと使えない効果が無いので普通に召喚するのもありです。
特に蒼契約相手にはカシウスを事前に吐かせる必要こそあるもののゼツメイ効果から召喚すればガブル・シャックの手札制限効果を気にせずに受ける事が出来ます。

ただし、便利とはいえ召喚/煌臨時がカウント増加部分が強制なのでカシウス・バーストを踏みやすいのが自分のターンで使うには怖い部分も有るので2枚にしてます。
増量してもいいかも?

因みにですが破壊された自身の煌臨元のオボロも出せます。
破壊待機状態はまだ全ての効果が発揮しており、通常の効果でも参照できて対象にもなるので。
(バトスピルールマニュアルのよくある質問、スピリットやアルティメットなどの状態についてを参照)

なので時にはケムリヒグマ自身の効果でケムリヒグマを破壊したりします。
具体的には疲労状態のオボロに煌臨してブロッカーを増やすときとか。
たまに必要になるテクなので覚えておきましょう。

魔仙龍鬼タツ・オボロ

ケムリヒグマと同じくカウント条件無しで使える契約煌臨持ち、こちらは条件が自分のターンなのでオボロの蘇生用といった感じです。
ただ、ここもラショウと同じくちょっと悩んでいる枠です。

というのも今回の新規タ・ブーとデストロードのおかげで滅茶苦茶カウント増えるんで割とメインでの煌臨に困らないんですよね……
最速で2ターン目にカウント5達成出来るからオニ・オボロとゴク・オボロがかなり取り回しがいい。

一応、カウント増加カードを引かなかった時の保険にはなるんですが……あんまり活躍しないなぁと。
ハンデスも白の便乗ドローを1回だけプラマイ0に出来たり、相手の手札が少ない序盤なら相手のプランを壊せたりするのですが……

アタック時も決して弱くは無いのですが新規が強すぎて……これじゃないと除去出来ない!ってタイミングがあんまりないんです。

ただ、フル軽減で1コストで出せるので最悪エース2体の効果で破壊する犠牲には出来る利点は一応有ります。
ただやっぱりあんまり使い心地がいい訳では無いのでザ・ジャッジメントやネクサス破壊等に今後変えてく枠かなと思います。

魔界七将デストロードXV

新弾で呪契約を大きく強化したカードその2
使う前はLv2のスピリットを破壊という限定的な対象の効果に「基本的に自分スピリットを犠牲にコアブするカードかな」と思ってたんですがこのLv2という対象指定がかなり呪契約と噛み合ってまして。

相手の契約がオボロだったら。基本的に生き物にはアタック時で即破壊されないように2コア以上置いてターン返したいじゃないですか。
でもLvコストの効率が高くって2個でLv2になれると……基本的にはLvコストの効率がいいのは利点ですがこのデッキ相手だと寧ろデストロードのおやつにされてしまいます。

じゃあ1コアで抑える?ってなってもそのままオボロが除去してきますしね……しかもこれオボロとLv2のスピリットが居れば軽減全部満たして出せるので1コストで出るんですよこれ。
つまり最速後攻1ターン目に出てくるのです。

更に更に、冒頭でも触れましたが自分のLv2スピリットも破壊出来るのでLv2で召喚すれば自身を破壊することも可能です。
すると
1.召喚時でカウント+1しつつ自身と相手のLv2を破壊して2コアブ(ケムリヒグマで述べた様に破壊待機状態は他の待機状態と違い効果の対象に出来るので問題無くコアブ出来る)
2.破壊したのでオボロ効果で1ドロー
3.カウント増加効果にはターン1が付いて無いので破壊時で更にカウント+1

と1コストで2コアブ1ドロー2カウントが出来てしまうのです。
しかもLv2スピリットがもっと並んでればコアブも可能とガチでヤバいです。

また、ゼツメイをミラージュセットしておくと相手が除去してきた時にも1コストで出せるので受けでも使えます。
コア以下破壊を警戒してコア置いてブロッカー除去して詰めよう……って相手の意表を突けます。うっかりLv上げてたら詰めるどころか大量除去にコアブまでされますからね。

また、Lv2からのアタックステップ終了メタもオニ・オボロで連パンするのに役に立ちます。
これまでもバグラゴというアタックステップ終了メタは有りましたが、あちらが常在効果故にバグラゴが除去されてしまうとアタックステップ終了されてしまう欠点が有りましたがこちらはアタックステップで破壊出来ればターンの間持続するので。

なので序盤に使う際にはスタートダッシュの為に自身も含めてセプクさせていいと思いますが、中盤以降はオニ・オボロと組み合わせる事も考えて場に残す選択もしましょう。

と、ここまで絶賛したこのカードですがアルティメットには全く触れません故に獄契約相手にはあまり有効な札になりづらいのでそこだけ注意しましょう。
ただ、それを差し引いても引けたときのリソースの増え方とアタックステップ終了メタが強いので3枚かなと思います。ドローとコアブが出来るデッキは強い、古事記にもそう書かれている。

審判蛇ツイノムシバミ

現在高騰中のバーストカード。
調整版エル・サルと言う方も居ますがどちらかというと能動的に撃てるようになった代わりにバースト条件が1つになったバジャーという印象です。
コアシュートの前に召喚が入るのでLv2以上で召喚出来れば大量除去した上でそのまま2ドローが出来ます。

リザーブに送るコアの数は調整出来ないので的を減らしてしまう事もあるのですが、それを差し引いても強力なカードです。
なんなら最悪的が居ないなら自分のスピリットを犠牲にしてもいいのが呪契約のいいとこですし。

それに相手がスピリットに6コア以上置いてる場合除去手段がこれかタ・ブー、デストロードXV(Lv2限定)しか無くなるので……緑絡みのデッキ相手だとこれで突破する事も結構あります。
呪契約以外でも使うカードなのでとりあえず3枚揃えておいた方がいいかなと思います。アルティメットも触れるのも今の環境デカいですからね。

因みにですが召喚を真っ先にする関係でこいつのコアシュートにもゴク・オボロの耐性貫通が乗ります。(ワイルドカリスのチェンジ効果発揮中にアレックス開いても召喚が先だから召喚した以降の効果が使えないのと似たような理屈)
また、Lv2効果はターンに1回ではありますが同名縛りがないので重複しますいうても2体並ぶのはそうそう無いと思いますが頭の片隅に入れときましょう。

血斬鬼将オニ・オボロ

これまでさんざん弱いとか言われてきた呪契約のフィニッシャー……

だが今は違う!!!(ギュッ!!!)

カウントが滅茶苦茶増やしやすくなった関係で早期着地が可能になり、連パンや横のスピリットの2点アタックもデストロードXVのおかげでかなり通りやすくなりました。
また、決めきれずとも相手のライフを減らしておけばゴク・オボロでライフバーンでフラッシュを挟まず〆るのも視野に入ってくるのでかなり有用になったのではないかなと思います。

因みに書き方がゴク・オボロと違い「自分か相手の」と書かれてる関係で自分のスピリットを1体と相手のスピリットを2体……みたいな自分スピリットと相手スピリットを同時に破壊する使い方は出来ないので注意しましょう。

血鬼神将ゴク・オボロ

オボロが得た新たな力、裏契約煌臨を持つフィニッシャーです。
相手のカウントを-1して計算を狂わせたり、ソウルコアをトラッシュに置かせて受けの煌臨を防いだり出来ます。

煌臨/アタック時にはコア5個以下のスピリット/アルティメットを5体まで破壊して3体破壊出来れば2ライフをトラッシュに置けます。
基本的にはアタック時で使ってフラッシュを挟まずに相手のライフを刈り取る形になるかなと思います。

こちらはオニ・オボロと違い「自分と相手の〜合計5体まで」という書き方のおかげで相手と自分のスピリット/アルティメットを破壊できるようになってます。
オニ・オボロと違い一撃に全てを賭けるタイプフィニッシャーという感じでしょうか。雀蜂雷公鞭みたいなあっちはあまりにも使い勝手の悪い卍解でしたが……

また、その他にも審判/血晶の相手のスピリット/アルティメットを対象とする効果に耐性貫通を付与する効果もついてます。
おかげでライフバーンが防がれたとしても相手の盤面を大量除去出来ます!

タ・ブーやデストロードと並んで今回の新規で強く呪契約を強化してくれました。

紫の世界/紫の悪魔神

紫デッキならとりあえず入れとけのネクサス。地味にドローが任意なのが便利で他の1ドローネクサスとの格の違いを見せてくれます。

基本的にはネクサス面で使う事になります。カウントが欲しいときだけ裏返す。

相手がアタックした時のコアシュートですが行った結果Lvが1に下がって返しのターンにデストロードで除去出来ないなんて事があるので注意が必要です。
Lv2コストが2の相手ならオボロで除去してしまえばとりあえずいいのですが、3とか4だと序盤だとちょっとめんどくさいので……
それにコアブ出来るならしたいし。

軽減が1なのが中盤以降困る事も有りますが転醒させる事でソウルコアを回収できる点も含めて3枚必要かなと思います。

月鬼城

これを入れずにカシウス等の手札誘発を入れるか、入れてドローしやすくするかは好みが分かれる気がします。

個人的にはこっちのがいいかなと。Lv2効果は相手ターンでも使えるので白デッキ相手ならバチマンや火山を避けてドロー出来ます。
それにやはりタ・ブーとの組み合わせがえげつないので……

何事も大量ドローが解決してくれると思ってるドロー信者としては3枚入れるかなという所です。

オラクルXX オーバージャッジメント

世界崩壊契約テーマの特権と言えるカード。防御札としては手札保護が付かない事以外ピカイチだと思います。

流石にミラージュ効果はよっぽどの事が無い限り使わないかな……?これに4コストも支払ってられないですし。

……うん、これ以上言う事が無いな()
防御札はどうしても防御札ですとしか言えなくて……

ダークイニシエーション

個人的に大好きで入れてる枠、自分スピリットを破壊した数トラッシュ回収が出来ます。
カウント3以上でタ・ブーを破壊したらタ・ブー効果でカウント5達成して2ドロー1回収カードになるのが楽しいなと。

また、月鬼城が引けない時にメインで自分スピリットを破壊できるのでタ・ブーじゃなくてもゼツメイやガシンを破壊してカウントを増やしてフィニッシャーに無理矢理メインで繋げたりも出来ます。
デストロードはLv2じゃないと破壊出来ないのでガシンやゼツメイのLv2コストが3なのが足を引っ張る事が有るんですよね……

ただ、烈火伝のカードなので当たり前ですが系統:血晶を持たないのでこれで破壊してもオボロのドロー効果は使えません。
なのでタ・ブーを破壊出来なかったり、ゼツメイやガシン破壊時で相手スピリットを破壊出来ないとアドとしては-1となってしまうカードです。

そんな訳で序盤の使い道も無いので正直他のカードに差し替えてもいいカードなのですが、テッカイと違って一度に複数枚回収出来る点やメインで一度に複数のスピリットをセプクさせる事が出来る等独自の強みもあるカードなのでお持ちでしたら一度試して見て欲しいカードです。
(8年前のカードなので売ってる所を探すのも大変なんでホント持ってたらですが……7割僕の好みと趣味で入れてるので)

リバイバルされて血晶を持ってくれたり……しないよなぁ……

絶甲氷盾

とりあえず入れとけ絶甲氷盾(リバイバル)

が、覇王爆炎撃(リバイバル)に変えようか悩んでいます。
最近アタックステップ終了メタも多くて絶甲も信用できないのでね。

ただとりあえずこれを書いてる日曜の時点のリストということで今回はこちらで紹介させていただきます。ここの枠に限らずデッキリストが変わったらまた火曜日の掲載までに変わったら引リツとかで上げると思います!

ここからは不採用カードです。

不採用カード

オラクル二十一柱 XX ザ・ジャッジメント

オーバージャッジメントと並んで世界崩壊契約の特権カード。
入れても良かったのですが自分から召喚やすいスピリットを優先したりした結果今回は不採用。

全然アリだとは思うのでタツ・オボロの枠に入れてもいいかもです。

フェイタルジャッジ

軽減が各色扱えるのでどの色でも使いやすいコアブ付きのネクサス破壊。
2軽減を満たせればコアブのおかげで実質1コストで使えるのが魅力です。

このデッキダークタワーで息の根を止められるし、それ以外にも色々めんどくさいネクサスが有るので……

ただ、月鬼城の関係でザ・ジャッジメントを採用したとしても踏み倒し効果は使いづらいし、ネクサスを全く配置しない獄契約が環境トップに居たりとちょっと悩んでるカードです。
採用するならちょっと調整が必要かなと思います。

血鬼刀チシブキ

ターン1同名縛りがありつつも召喚時でデッドリィバランスが使えるブレイヴ。

ブレイヴという事で超装甲を貫けたりする利点はあるのですが、ゴク・オボロで耐性貫通出来るので要らないかなぁ……と
BP上昇も少なく、シンボルも無いので……

鬼武者 辺泥霊主

召喚時で手札交換が出来て、破壊時にはカウントを2つ増やしつつトラッシュのオボロを回収出来るカード。

最初は入れてたのですがシンボルを並べてタ・ブーやゼツメイを0コストで出したい関係でちょっと邪魔になってガシンがこの枠に。

ドローも手札が増えないし、破壊時もタ・ブーとゼツメイでいいので……だったら0コストスピリットを増やして動きを良くしようかなと。
トラッシュ利用が増えたら入れるカモ……?

その他カードに関して質問が有れば僕のTwitterまでリプを下されば!

最後に

ホント、滅茶苦茶強くなってBS61発売日にパーツを揃えてずっと持ってた甲斐が有ったなと……
紫という手札保護を付与するのが苦手な色故に蒼契約対面がちょっとキツイですが引きとプレイング次第では結構捲れたりするので是非お試しあれ!

皆も0コストで大量ドロー、しよう!!!!!

閃刃シングル販売ページはこちら!

さて、最後に私的な宣伝にはなりますが流星杯という大会を名古屋で開いているのでそちらも宜しくお願い致します!
次回は7月23日と8月19日予定です!
7月はバトスピチャンピオンシップツアー名古屋大会の翌日開催、8月は翌日に翠鳥杯が開催されるなど2日間バトスピを楽しめる週末になっております!
7月大会ページはこちら!
8月大会ページはこちら!

それではさようなら、さようなら、さようなら。

カードリスト

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